「はぁ…はぁ…」
キッチンの流し台に肘をついたままの美由紀さんの耳元で、
「美由紀、また先にイッちゃった?」
「だって、こーちゃんが… エッチなことするから…」
「お尻ぶたれてイッちゃったの?(笑)」
「イヤ~ン、恥ずかしい…こーちゃんの意地悪…」
「あはは、美由紀はMなのかな?」
「違うもん…」
「まぁいいや…」
Mだと確信したけど、あえて突っこまずにいました。
「こーちゃん、ちょっとシャワー貸してもらえる?」
「いいよ。はい、バスタオル」
「ありがとう」
美由紀さんがシャワーへ行った後、
(そういえば、まだ美由紀さんの裸、まともに見たことなかったなぁ…)
シャワー覗きたかったけど、
シャワーとトイレが一緒のユニットバスで、
鍵をかけられてたので、覗くことが出来なくて、
(失敗した~)と思いました(笑)
シャワーから美由紀さんが服を着て出てきて、
「こーちゃん、ありがとう。ご飯作っちゃうね。もう変なことしないでね(笑)」
俺も中途半端だったので、やりたい気持ちもあったけど、空腹のほうが勝ってたので、
「わかったよ…美由紀の脚を見てるだけにするよ(笑)」
しゃがみこんで、ミニから見えるパンツとお尻を眺めてました。
「もう…こーちゃんたらエッチなんだから…恥ずかしいからあんまり見ないでね…」
スカートを気にしながらも、手早く料理する姿は、さすがに主婦って感心しました。
食事を食べ終わり、
「美由紀の料理はいつも美味しくて、つい食べすぎちゃうよ。お腹いっぱいだね。ごちそうさまでした」
「ウフフ、こーちゃんに喜んでもらえるから、作りがいがあるわ」
美由紀さんも嬉しそうです。
「お腹いっぱいだから…美由紀、また眠くなったんぢゃない(笑)?」
「…えっ!?もう…こーちゃんのバカ…」
「ほら、眠いから早く寝よう」
美由紀さんの手を引っ張ってベッドへ連れて行きました。
「ダメよ、あと片付けしなきゃ…」
と言いつつも、あっさりベッドまで引っ張られて来ました。
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