人妻熟女 官能小説

※アダルト、不倫、などの内容を含みます。
不快に思われる方はお読みにならないようお願い致します。



美奈さんが俺のアパートにいる！

ちょっと立ち寄っただけなのになんだか新しい彼女が出来たような…。

気が動転する中、常識的にお茶ぐらいは出そうとインスタントコーヒーを入れました。美奈さんの好きな砂糖入りのミルクコーヒー。

「ありがとう。助かった。この部屋寒いね…でも一応片付けてるんだ。彼女さん掃除してくれるの？」


「掃除くらいは自分でやるよ。飯はたまに作ってくれるけど…。はい、砂糖入ってますよ。」


「ふーん…。ありがとう。いいなぁ、女にコーヒー入れてくれるんだ…。」


「あ、いや…会社でいつも入れて貰ってるから…」


美奈さんはベットに、俺は床に座りながら会社の愚痴や他愛もない会話で気が付くと一時間ほど話し込んでいました。


「リョウさんなんで結婚しないの？」


「ん…。なんだかまだ結婚するってことがどういうことなのかわからなくてさ。…つか美奈さんこそ！」


「だよね～！あたしさ…ヤツに抱っこしてもらったこと無いんだよね。照れ屋っての？そういう雰囲気にならないの。だからほとんどやらない…。」


「へぇ…。こんな綺麗な彼女いたらしょっちゅうだろ普通。でも子供二人も面倒見るって言ってくれてるんでしょ？凄いよ、かっこいいと思う…」


「リョウさんみたいに女の扱い知ってればさ…。」


俺のこと勘違いしてる…俺はただ、美奈さんだから一生懸命やってるだけなのに…。それでも女性に誉められることになれていない俺は、少しその気（気の効く男の気分）になり初めていました。

今冷静に考えると…俺は美奈さんに乗せられていたのかも知れないですね。

そういえば冬なのに短めのスカート…。

普段ズボンしか履かない美奈さん…。俺が女性のミニスカート姿が好きだって前に話したから……？


つづく…

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