他を探してみたが写真をアップしているのは、その一枚だけだった。
しかし他の3P報告に知美とのプレイを臭わせる記事が3件ほど見つけたが、ありがとうとか素敵だったとかのお礼文ばかりだ。
そうこうしている内に早めに移動しようと思いイ●ンに向かった。
イ●ンに到着してまだ一時間以上あるから、フードコートで食事でもと思い、車から降りてエレベーターホールに向かう途中に電話が鳴った。
知美からだ。
知美『もしもし、藤沢です。着いたんですか?エレベーターホールに向かってますよね?』
俺『えっ?!はい、そうですけど?』思わず取引先相手としゃべるような口調になってしまうと電話の向こうで知美は《クス》っと笑った。
知美『早いんですね?実は私も居るんですよ。』 俺『もう来てたんだ。昼ご飯食べた?』
知美『まだですよ』
俺『じゃ一緒に食べよう。おいでよ待ってるから』
知美『ここで、前みたいに誰かに見られたら困るから移動してもいいですか?』
俺は『俺なら誰かに見られても、偶然会ったからランチしたって言えば変じゃないよ?』
知美『お話の内容が内容だけに、場所を変えたいんです。わがまま言って申し訳ありません』
俺『わかった。逆に俺の車は会社のだから、人を乗せてはいけないんだよ。君の車でもいい?』 知美『…。仕方ありませんね。後ろに赤い軽自動車が見えますよね?』 俺『あっ見えた!今向かうね』と知美の元へ向かい助手席のドアん開けて『こんにちは』と声を掛けて車に乗り込んだ。 俺『話って?』と言うと知美は『移動してから話ます』と言って車を走らせた。
高速のインターに向かって走らせながら車内は無言のまま気まずい状況が続いた。インター近くのファミレスが見えたので入ると思ったが、予想通りスルーして通り過ぎて、インターのホテル街に車を向けた。
俺は《ひょっとして…まさか?…。》胸がドキドキしてきた。
知美は身長は150センチぐらいで、スレンダーだ。胸は結婚式の披露宴の時に着ていたカクテルドレス姿を見た印象はAカップぐらい。色白で清楚と言うより真面目って感じだ。顔は芸能人に例えると『宮崎あおい』に雰囲気が似ていて可愛いタイプだったから、年より若く見えて短大生でも十分に通用しそうだ。 車はホテル街の一番奥にあるホテルに入った。 部屋毎に駐車場があって、その横の階段で部屋に入るモーテルタイプだった。知美は一番近い空き室に車を停めた。
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