さすがに、こんなところじゃ嫌だと知美が言うと川崎は『場所を移動しようか?』と言うとカラオケを出た。
肩を抱かれたままホテルに連れて行かれたあとは、フェラの勉強だと川崎の指示通り一時間以上掛けてイカせたあと、風呂で体を使って体を洗う方法を教えられた。
そしてベッドでは初めての騎乗位での動きや、正常位での腰使いを指導されたらしい。
その日の午後8時過ぎに帰宅すると藤沢は帰っていて、知美を疑うことなくいきなり体を求めて来た。
川崎に教えてもらったテクニックを早速披露すると、藤沢は口で一回、挿入で一回30分足らずで達したらしい。
知美の腰使いやフェラに対して藤沢は不思議そうに聞いてきたが、知美は川崎に言われた通り『体が勝手に動いちゃう。私も気持ちいいから』と言うと納得していたらしい。
それから、教えてもらったテクニックのテストと言う名目で3Pやスワップに参加していたらしい。
おかげでフェラや腰使いは、みんなから褒められ、藤沢からも喜ばれてるらしい。
確かに、上手い。しかし俺は知美に『それって、まるで風俗だね。体の快楽だけの話だよ』
知美『でも、うちでも求めて来るようになったよ』
俺『だから、一方通行じゃない?それって。相手を気持ち良くしたら、愛し合ってるなら自分も気持ち良くなりたくないの?』
知美『たしかに…』
俺『愛し合っているなら、男は自分の女が感度が良かったり、イッてくれると、もっと嬉しいはずだよ?そしたら誰にも渡したくなくなるはずだけど?』
知美『実は、あの日にイカせてもらった日に家でも抱かれの。そしたら挿入でイキそうになったら、あの人が凄く喜んでた。でもイケなかったんだ』
俺『何度かイクと、自分で調整出来るようになるらしいよ』
知美『でも旦那じゃ無理みたいだし』
俺『俺で良かったら協力するよ』
知美『本当に!』
俺『ただ条件がある。彼氏は知美を性の玩具扱いしてる感じがするから、別れることが条件だ』 知美『それは…。彼のおかげで上手くなったのに…』
俺『そんな事俺でも簡単に出来るよ』
知美『その答えは、時間を下さい』
俺『いいよ。でも今日からキスと生挿入は絶対だ』
知美『キスはいいけど、生は子供が出来たら困るから』
俺『必ず外に出すから。約束する』
知美『わかったわ。』
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