知美の膝を立たせて奥まで挿入させると『奥まで当たってる…この格好って何かエッチだね』と体を倒そうしたから、俺は上半身を起こした。知美の腰を掴み、前後に激しく動かすと『はぁぅ!いやいや~!やめてやめて』と口では抵抗するが腰は自分で更に速く動かしている。『あ~っ!』と言う絶叫と共に俺の下腹部が熱くなった。
知美は潮を噴いていた。『やだっ!恥ずかしい。これやめよぅ』と離れようとするから。再度腰を掴んで前後にグラインドをさせると、知美の体が前に来る度に潮を噴き続けた。
『はぁ~もう許して!おかしくなっちゃうよぉ~お願い…』知美は泣き始めながら懇願してた。 俺は『わかった』と言って知美にキスをしようと顔を近づけると、さっきとは打って変わって自分からキスしてきた。
俺が口を開けると知美の舌が侵入し、俺の口腔内を暴れた。知美の甘い吐息とアルコールの匂いが混ざった淫靡な香りが口の中に広がった。
知美を支えながら挿入したままベッドに寝かせ、次は両足を閉じた状態で知美のお腹に倒す屈伸状態でピストン運動を早めた。
『はっはっあ~ん!だめイクぅ~』とまた潮を噴きながら知美は全身が脱力したようでぐったりすると、目を閉じたまま体全体で息をしている。 脚を解放し、また知美にキスをした。
今度は俺が知美の口腔内を舌で探検した。
上顎や頬の内側など丹念に弄ってやり、一旦口を離して唾液を溜めてからキスをし、知美の口に流し込んでみた。
知美は唇を離したから、てっきり出されると思ったが《こくっ》と小さく喉を鳴らして飲んでくれた。目を半分開いて完全に俺だと認識した上でキスをおねだりして、首に手を回してきた。
知美の舌は柔らかく吸い付くと絡めてきたり非常に濃厚だった。
一分以上キスした後、唇を離した知美は『挿入られてイッたの初めて…。バイブなんかと全く違うんだね?凄かった』と嬉しそうに言うと俺を抱きしめた。
『これが本当に愛されるって事だよ。相手を満足させてあげて、自分も満足させてもらう。それがセックス』とちょっと偉そうに言ってみた。
『今まで、男性に気持ち良くするのが当たり前で、バイブで気持ち良くしてもらって挿入してもらうのが愛されてと思ってた。』と照れくさそうな知美に『じゃ次は俺がイク番だから』とピストン運動を始めると、知美の蜜壷がキュンと締まったと思ったら、動きに合わせて腰を上下にくねらせ始めた。
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