月曜日、弁護士に事の経緯と詐欺で告訴される旨と賠償訴訟に関する相談をしてみた。
先生は、まず事実確認を先方の弁護士事務所に取ってくれるとの事で、早ければ明日にでも行ってくれるらしい。
火曜日の夜に弁護士事務所からお呼びがあり、帰りに寄ってみた。
結論
1、先方の請求に対しての金銭の動きは本当。
キャンセルに対する先方が立て替えた請求書や領収書は裁判で有効。
2、私は見ていないが、自ら自署捺印している証拠のVTRも存在しているとのこと
3、奥様が他社の投稿ビデオの出演があるらしく、先方を詐称する一つの要因になっていること
4、先方は裁判してでも損害は補填してもらう。
5、上記民事裁判を障害無く進めるために、詐欺罪を告訴する。
6、賠償金は現金一括支払いのみ。賠償金を支払っても刑事告訴は行う
との事だった。
先生に『どうすれば良いんでしょう』と泣きついてみると先生は言いにくそうに『上記を回避するためには、先方さんから和解案が出されていますが…』と声がフェードアウトしていった。
『教えて下さい!お願いします』と聞くと先生は『奥様に何本か無料で出演してもらえればと言ってます』と申し訳無さそうに答えてくれた。
※元投稿はこちら >>