差しだされたグラスを妻はグラスを回してから香りを嗅いで口にした。 本当にセレブ気取りだが、そこは居酒屋だぞ! 妻『マシなワインね』 男『この店は、チリ産だけど結構いいらしくて近所じゃ有名なんです。俺にはわかりませんが』 妻『へぇ~。そうなんだ。』
男『しかしグラスに口をつけるところなんてまるでパリのファッションモデルみたい』
妻『パリコレでも見たことあるの?』
男『ありますよ!綺麗な女性を見るのは幸せですから』
妻『あれはファッションを見るのよ』
男『もちろん服も見ます。だからパリコレやイタリアのローマのコレクションとかも』
妻『ひょっとして、ローマじゃなくてミラノじゃない?見てないでしょ?』
男『場所なんてどこでもいいですよ。そんなショーの女性より●●ちゃんの方が美しいです。だからもっと飲んで下さいよ。素敵です』
ゆうさん『俺も●●ちゃんの飲みっぷりを初めて見た時体中に電気が走ったよ!今でもそうだ』 妻『おだてても、何も無いわよ』
男『見てるだけで幸せです』
妻『おじさんなのに可愛いわね』とハイピッチで飲まされている。一旦映像が変わったらボトルを傾け最後の一滴をグラスに注ぐところだった。 注ぐと、男は『ちびちび飲むより、飲み干す感じがセレブっぽくていいですね』と、ほとんど一気飲みさせられているようだった。
最後の一杯を飲み干すと、男は妻の口直しにと店員に冷酒を頼んだ。
冷酒を注がれたが妻はもういいと断った。
妻はほんのり頬を赤くしていた。
ゆうさん『せっかく頼んでもらって失礼だろ!一気に飲めよ!』とドスを利かした言い方をしてワイングラスに全部移した。
妻『もう酔っちゃってるから、本当にごめんなさい』
ゆうさん『じゃあ、××に抱かれるか?』
妻『もう帰らなきゃ…ごめんなさい』
ゆうさん『じゃあ、今ここでパンツを脱げ。』 妻『えっ!?ここで?』 ゆうさん『早くしろ!この変態女!』
妻は俯くと履いていたブーツをぬぐと腰を浮かせてストッキングごとショーツを脱いだ。
ゆうさん『××さん。チェックして』と言うと男は妻の股関に手を伸ばした。妻は俺を見て首を左右に振った。
男『脚を閉じちゃチェック出来ないだろ』
ゆうさん『チェックしてもらうんだ。開け!』 妻はゆうさんを見ながら脚を開いたようだ。
男『すげえ!びしょびしょだよ!たったパンツを脱げって言われただけなのに!』
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