何か嫌な予感がしながらページをめくった。
大きな文字の見出しが
『あなたごめんなさい。私は大きな肉棒に夢中です』と書かれていた。
一番大きな写真は赤い縄で亀甲縛りにされ、赤い首輪に両手を鎖で繋がれてしゃがんでいる姿だった。床と妻の股間の間にピンク色のティルドで繋がっていた。
妻の両頬には二本の肉棒が押し当てられていて、妻は今にもパクっとくわえようと口を開けていた。
文章には『初体験の男に縛られてから、久しぶりの拘束でテンション上がったらしく、縛られて乳首を摘んだだけてイッたM奴隷』
《初体験の話では縛られたんて聞いていない。この男にも自慢と思って全て話たのか?》自分の知らない過去を間男に話ていると思うと激しい嫉妬心が湧き上がった。
大きな写真の周りの小さな写真には、乳首に洗濯ばさみを付けられていたら、ビジネスホテルの窓際で外に向かって立たされたりしていた。
となりのページでは、ベットて男にまたがりながら男の肉棒をくわえている。赤い縄が淫妖さを醸し出している。妻の肌はほんのり赤く上気している。アルコールが入っているに違いない。
小さな写真にはバックスタイルで挿入されていた。ベッドのシーツがお漏らしした様に広範囲で濡れていた。《潮を噴いたのか?俺の時にはありえない事なのに!》
添付の文章に『プライドをくすぐる言葉責めで小便をもらした肉便器』とやっぱり漏らしていたようだ。もう一枚の写真は、仰向けにベッドで寝ころんでいる妻の秘唇から精液が流れていた。
添付の文章『お漏らしの写真を友達に見せると言ったら何でも言うことを聞くって誓った』と書いてあった。
次のページをめくると場所が変わっていた。
見覚えのある場所…先月まで住んでいたマンションだ。リビングのソファーや会社のサービスコンテストで優勝した時の俺のトロフィーも写っている!そのソファーにセーラー服を着せられた妻が座っている。添付の文章『旦那に抱かれる場所で他人棒を挿入られる背徳』と書かれている。
ページ一枚の大きな写真だから極細目線では、誰が見ても妻だとわかる状態だ。
次のページをめくると俺達家族の写真(もちろん顔にはボカシ)を妻の横に置いてのフェラの写真。『いつも以上に濡れる自意識過剰勘違い女』と書いている。
俺達のベッドの上で男の肉棒を手に取りまたがって挿入寸前の写真が続いた。
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