プライドの高い妻は『本当に何もしないんなら、そうしてもらえれば…』と答えたらしい。
オヤジは『こんな美人で優しい女性が、子供みたいな友達に馬鹿にされるのは有り得ないから、社会見学だけしに行こう。』と車をラブホに向かわせた。
ホテルに入るとオヤジは妻にパネルで部屋を選ばせた。妻は何が何だか解らずに直感で一番高い部屋を選ぶとオヤジは『へぇ~その部屋がいいんだ』と薄ら笑いを浮かべたが、もちろん妻にはその意味が解らなかった。 部屋に入るとオヤジは『食べ物や飲み物サービスだから何か頼もう』と妻にメニューを渡した。 緊張でそれどころでなかった妻は『適当に頼んで』とオヤジに言うと、オヤジは『カクテルでいいかな?俺は車だからアイスコーヒーにするけど』と言うと妻の返事も聞かずにフロントへ注文した。
妻が部屋を探検するとベッドの他に腹筋を鍛えるようなトレーニングマシンのような機材や、壁にX型の板に犬の首輪みたいなのが鎖で繋がれているのを不思議そうに見ていると、飲み物が届いた。緊張で喉が渇いていたので一口飲むとアルコールだった。全く口にした事が無いわけではないが、ほとんど飲む機会がなかった妻には抵抗があって『アルコールは飲めないです』とオヤジに言うと『カルーアミルクって言うコーヒー牛乳みたいな軽いやつだから、友達にも話できるでしょ?何事も経験だよ。それに美人がカクテルを飲む姿って本当に綺麗だね!それにこれくらい美人だから飲み会で飲みなれてるでしょ?』と妻のプライドを刺激しつつおだてたらしい。
妻は『カルーアは子供っぽいから余り飲まないの』と見栄を張って嘘を言い我慢して一気に飲み干した。
オヤジは『さすが美人だけあって様になってるね!じゃあ次はこれを飲んだら?』と冷蔵庫から有料の透明の瓶を取り出した。食器棚からグラスを取ると栓を開けて注ぎながら『冷酒ならサッパリしてるから大丈夫でしょ?しかしお酒が強いよね?顔色ひとつ変わらないよね?』と妻に勧めた。 妻は既に心臓がドキドキして顔が火照っていたが『そうでもないですよ!普通くらいです』とまた見栄を張った。
一口飲むと意外にも甘く飲みやすかった。
ソファーでくつろいでいるとオヤジがTVをつけた。いきなり男女の挿入シーンが目に入った。オヤジは『これを見てたら友達に説明しやすいでしょ?』と言いながら妻の横に座った。
妻は中学3年生の時の夏休みに同級生の家でAVを見ていらいの鑑賞だ
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