妻は観念したようで、身をよじって隠していた体を見せた。
よく見ると胸の上下に縄の痕がくっきり残っていた。
俺『縛られたのか?』
妻『うん』
俺『SM?』
妻はコクリと頷いた。
俺『嫌なら別れてもいいって?どういう事?その男とくっつきたいのか?』
妻『くっつきたいとかじゃなく、私の魅力を望んでいる人が居るんだとわかったから…』
俺『娘は?』
妻『私が育てる』
俺『離婚前提か?』
妻『私は離婚なんか考えてないよ。パパが許してくれなかったら、それは仕方無いと思ってるだけ…』
俺は簡単にシャワーで下半身を流すと妻にもシャワーを浴びて出てこいと言って先に出た。
妻は10分ほどしてパジャマに着替えてリビングに来た。
妻『ごめんなさい。本当にごめんなさい。酔うと理性が飛んじゃって…。自分でもわかんない』 俺は『いつから?今まで何人と浮気した?』と問い詰めた。
妻『…。忘年会からだよ。』
俺『正月の2日に友達と福袋を買うために並ぶからって出て行った日は?会ったのか?』
妻『…。』
俺『全部正直に話せよ。話せば許してやるから。約束する』と、そんな心にも無い出任せを口にした。
妻『本当に?!約束してくれる?』
俺は真実を知りたいが為に空返事を返した。
妻の口から引き出す為に、妻に酎ハイを飲ませながら話させた。
最初こそ申し訳なさそうに俯きながら小声で話始めた。
以下、妻の告白。
忘年会でラブホに入ったゆうさんから、美人モデルの写メを撮らせてと何度も土下座され、最初は着衣だったが、ホテルのバスロープに着替えさせられて撮影を続けた。 バスロープの襟元がズレた時にブラの肩紐が見えて『バスロープの下に下着って変ですよ。取りましょうよ』とオヤジに懇願された。
妻は、バスロープをはだけさせブラを取ると乳房が現れた。
オヤジは『えっ!なんて綺麗な乳房!しかもピンクの乳輪だ!本当に子供いるの?信じられないよ』と妻に驚いた表情で聞いてきた。
《娘に吸われた乳首は伸びて実際乳輪は黒ずんでいるんだが…。》と思いつつ案外客観的に話を聞いた。
オヤジが『こんな綺麗な胸も是非とも撮影させて下さい』とまた土下座するので胸ぐらい良いかと撮らせたらしい。
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