本当に余談だが、妻が女子高生の3年の時に仲の良かった同級生のほとんどが、彼氏が出来て妻ともう一人の友達だけが初体験をしてなかったらしい。
もう一人の友達は、身長は低くポッチャリで、女性から見て可愛いらしいが、絶対にモテないタイプで妻も安心してたが、彼氏の話やエッチの話になると、そのもう一人と妻はかやの外にされ始め、経験した友達達からはどちらが先にバージン卒業するかはやし立てられていたらしい。
そんな時、もう一人の子が大学生に交際を申し込まれたと聞いた妻は焦ったらしい。
経験を済ませた同級生のほとんどが相手は年が近かったようだ。
妻は友達から、モテるけど身が堅いと思われていたみたいだが、実際は付き合ったことも無ければ、口説かれたこともなかったが、見栄をはって嘘をついていたらしい。 焦った妻は出会い系サイトで恋人を募集したらしい。恋人と言うより初体験の相手を見つけて、それから恋人関係になるって決めてたらしい。
初体験をネタしたら、わんさかメールが来たらしい。プライドの高い妻は、それだけで有頂天になり冷静さを失い、一番優しそうな男性を選んだらしい。自称30歳の妻子持ち。妻に取っては不倫も友達に自慢出来る要素だと信じていたらしい。冷静さを失った妻は、自分の写メこそ送ったが相手からは会ってからのお楽しみ!の言葉も信じていた。
男から生理前を選んで会える日を聞かれ、日程を調整したらしい。
会うまでメールで誉めちぎられ続けた妻は、会う日を心待ちにし、同級生達に処女卒業予定を自慢したらしい。
メールを初めて3週間ほど経過した平日の夕方に待ち合わせをし、男と会った妻は、男をどう見ても40代半ばで理想とはかけ離れた中年太りの頭の薄い脂ぎっしゅなオヤジで気持ちが引けたらしい。
妻は電車で隣の市の駅まで出向いていて、男から車(軽のライトバンらしい)に乗るのを躊躇しているとオヤジが『無理ならしなくていいから、家の近くまで送って行くよ』と優しく言われ、妻は信じて乗ったらしい。 乗るとオヤジは、矢継ぎ早に妻を誉めたおし続けて、妻の気持ちが落ち着いたころ『友達に言った事が嘘になるね。俺を信じてくれるならラブホに入って部屋の雰囲気だけでも言えたら、友達に信じてもらえるんじゃないかなぁ?』『もちろん何もしないから。俺は昔の彼女がレイプされたから、レイプは最低だと思ってるから絶対に何もしないよ』と妻に提案した。
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