「あ~ん、あんあん・・・」
珠巳の喘ぎ声が、まだ明るい部屋に響いている。
サマーセーターはたくしあげられ、ブラジャーがとられた胸を隆の手が揉みしだく、マンションの最上階とはいえ、窓に全身を曝しての行為は、気持ちが高ぶるのは確かだが、盗撮の事実をしらされた今では、危うさを感じてしまう・・・
「凄い・・・もう、濡れ濡れになつてる・・・」
スカートに手入れ、パンティ越しに珠巳の秘処を弄っていた隆の指が、薄絹を掻き分け、直に触れてきた。
「ああ~言わないで・・・」
珠巳は喘ぎ、隆の頭に手を廻すと、自分から唇を求めた。
「ウググ、・・・」
二人の舌が絡み合い、唾液を交互にすすりあう。
隆は、パンティを降ろすと、珠巳の中に指をさし入れ激しくグラインドさせた。 「あう~つ!凄い・・・」
たまらず声が出た。隆はそのまま、珠巳に万歳をさせると、サマーセーターを頭までたくしあげた。
「こういうのも良いだろ、先生」
目隠しをした状態で、上半身が裸の珠巳を、胸が擦れて潰れる様に、窓ガラスに押しつけた。
「ああ~たまらない・・・」
くぐもった珠巳の声が漏れる、隆はスカートを剥ぎとると、パンティも膝まで下げ、足の指をかけて引き下ろした。
「何度見ても、いやらし尻(けつ)だね、先生・・・」
足を開かせ、腰を突き出させて、なぶる様に隆が言った。
「あん・・・意地悪しないで・・・」
恥ずかしそうに言いながらも、誘う様に珠巳の腰が揺れた。
「どうして欲しい、先生・・・」
指を使いながら、煽る様に隆が言った。
「珠巳のオマンコ、・・・弄めて・・・」
珠巳も隆の喜ぶことが、自然に出てくる様になっていた。
「いいぜ、先生、たっぷりと弄めてやるぜ!」
そう言うと、隆は、珠巳の秘処に舌を這わせた。
「ああ~、いい!」
珠巳は喘ぎ、脚を突っ張らせた。胸がさらに強くガラスに擦り付けられ、オマンコだけでなくアナルにも、隆は舌を突き刺した。
「いい!いいの~!」
腰が碎けそうになるのを、隆が掴む様に支える。そして、さらに激しく珠巳を責め立てた。
「イクツ!イッチヤウ!」
腰を震わせ、振り絞る様な喘ぎを迸らせて、珠巳は今日初めての絶頂を迎えた・・・
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