「大丈夫だと、思いますよ・・・事件性もないし、身内が見つけたとしても、おおっぴらにはしませんよ。恥になりますからね・・・」
松原が言った。
「そうでしょうか?・・・」
「ええ・・・多分・・・」
不安を残しながらも、肩の荷が軽くなった感じで、珠巳は、マンションに着いた。帰り道の途中で、松原に、休んでいかないかと、誘われたが、不謹慎だと言って、断った。
マンションでは、喪服を着て、出かける珠巳を見て、着たままで、セツクスをするつもりだった隆が待っていた。
「やめて・・・」
珠巳の言葉などきかずに、喪服の珠巳を犯す、という、興奮で、隆はいつも以上に猛り立った。
「なんか、未亡人を犯ってるみたいで、スッゲエ興奮するぜ!」
そう言って、何度も、珠巳の中に、性を注ぎ込んだ。不謹慎だと、最初は嫌がつていた、珠巳だったが、嵐のような若い性欲に曝されると、何もかも忘れて、快楽にのめり込んでいつた。
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