「聞いた話では、お宅の息子さん、鎌倉の進学校に、いらっしゃる、それですね・・・」
「息子は、関係ありません!」
「あなたが、ここで騒ぎを、起こしたら、息子さんはどうなりますかね・・・」
ふふふ、完全に勝ち誇った、中川は、さも可笑しそうに笑った。
「あなたは、もう、私には、逆らえないんですよ!」
そう、いい放つと、中川は、珠巳を、うつ伏せにして、机に押し付けた。
「今日は、お尻の穴を、使わせてもらいますよ!」
「やめて!」
珠巳の、抵抗を無視して、中川は、スカートを捲り上げた。
「ジゴロやヒモが、どうやって、女性をものにするか、知ってます?・・・」
そう言いながら、中川は、パンティを下ろすと、珠巳の尻を、露出させた。
「ここをやられると、大抵の女性は、従順になるんですよ。・・・」
中川の指が、アナルに入り込むのを感じながら、珠巳は、隆に、初めてアナルセツクスを仕込まれた時のことを思い出した。
『そう言えば、あれからだった、私がこんな風に為ったのわ・・・』
あの時、珠巳は、隆に屈服したのだつた。
「おや!何だか抵抗感が、ありませんね。もしかして・・・」
「誰に仕込まれたんです?おなくなりの旦那さんですか?」
指で、アナルに刺激し始めて、中川がたずねた。
「やめて!嫌・・・痛い!」
頭を振り、珠巳は苦痛を訴えた。これ以上、こんな男に、身を汚されたくはなかった。
「何を言ってるんです、こんなに喜んでいるくせに・・・」
激しく、指を出し入れしながら、中川が、珠巳を嘲つた。
「喜んでなんかいません、痛いの!」
そう言って、珠巳は身をよじり、中川の指から、逃れようとした。だが、それは、中川の劣欲を、より刺激しただけだつた。
「頂きますよ、先生・・・」
中川のぺニスが、珠巳のアナルにあてがわれた。
「やめて!お願い!・・・」
珠巳が叫んだ。
「そう言われて、やめる者が、いるもんですか」
そう言うと、中川は、そのまま前に突き動かした。
「嫌~!」
中川のぺニスが、珠巳を貫き、屈辱と嫌悪感で、珠巳は叫んだ。
「いいですよ、先生、ここも、最高だ!・・・」
腰を打ち付けながら、中川が言った。
『ううっ、とうとう、こんな男に・・・』
悔しさで、珠巳は涙を流していた。
「あううっ、・・・」
「おや、嬉し涙ですか、先生・・・」
腰を打ち付けながら、からかうように、中川が言った。
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