「もう、・・・ダメ・・・立つていられない・・・」
中川の愛撫に、珠巳はねをあげた。
「こんなんで、ねをあげてどうするんです・・・」
からかいながら、中川は親指を珠巳のアナルに差し込んだ。
「あう~つ!・・・やめて、お願い・・・」
オマンコとアナルを、同時に刺激されて、珠巳はたまらずへたりこんだ。
「やれやれ、・・・」
そう言うと、中川は、珠巳を椅子に腰掛けさせ、脚をいっぱいに開かせ、オマンコを露出させた。
「ここも綺麗だ・・・ここに、伊藤や清水のチンポを入れさせたんですね?・・・」
「何で知ってるの?・・・」
「勿論、清水から聞いたんですよ・・・」
今さらなんだと言いたげに、中川が言った。約束を破った清水に怒りが新たに沸いてきた。
「お味の方は、どうかな・・・」
そう言うと、中川は、珠巳のオマンコに唇を寄せ、舌を這わせた。
「あう~つ!」
巧みな舌使いに、珠巳はたまらず仰け反り、よがり声をあげた。そのテクニックは、卓治にもひけをとらなかつた。ひとしきり珠巳を攻め、狂ったような声をあげさせてから、中川は手近な筆を、手に取った。
「あう~つ!何をしたの?」
筆でオマンコを撫でられて、初めての感触に、混乱しながらも、珠巳は悦びの声をあげた。
「これは、経験無いんですか?・・・知ったら病みつきになりますよ・・・」
中川が笑った。そう言いながら、筆で珠巳のオマンコをなぶり、滴る愛液を含ませると、珠巳の身体に塗るように走らせた。
「やめて!・・・」
力ない珠巳の声は無視され、臍から乳房へと、筆が走った。
「ううっ・・・」
筆で絶頂に達した珠巳に、今度は、羽箒が襲いかかつた。わななき、足が突っ張り、知らず知らず腰が浮き上がった。すかさず、中川はアナルを責め立てた。
「あう~つ!あう~つ!ダメ~!・・・ダメ~!」
喘ぎ、ガクガクと身体を震わせると、珠巳は、椅子から転げ落ちた。
「まだまだこれからですよ・・・稲田先生・・・」
息の荒い珠巳に、中川が言いはなった。
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