次の日の朝、眠っている隆を起こさないよう、珠巳はそっと起き出した。あれから何度も隆に抱かれた。バスルームでも、キッチンでも、ベッドでも、・・・散々身体をなぶられ、いたぶられ、オマンコだけでなく、アナルにも精液を注ぎ込まれた。
裸エプロンで料理をさせられ、興奮した隆のぺニスをしやぶらされ、口の中に放たれもした。それでいて、身体に疲れは残っていなかった。
「おはよう、先生・・・」
眠そうな、隆の声がした。
「おこしちやつた?・・・ごめんなさい・・・」
「いいよ、・・・早いんだね?」
「明後日から新学期だから、準備があるのよ・・・」
そう言うも本当は違う。
「朝食は?・・・」
「いらない・・・」
隆を残し、手早く身仕度を整えると、珠巳はマンションをあとにした。
人通りの少ない通りを歩きながら、卓治にメールを送る。
「会いたいの。連絡待ってます、珠巳」
名前をいれるのを少し躊躇ったものの、思いきっていれてしまった。
引っ越しで忙しい卓治が、珠巳の為に時間を取れるだろうか?その気が有っても、両親の目を盗めるのか?半分諦めながら、珠巳は、卓治からの返事を心待ちにしていた。
その日は、掃除のふりをして、部室を調べて見た。盗撮カメラは発見出来なかった。もう取り外された後なのか、珠巳には発見出来ないだけなのか、そこまではわからない・・・
不安が残ったものの、珠巳は少し安堵もした・・・たいして根拠も無かったのだが・・・
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