呼吸する度に全身の荒縄を感じる。(ハァンハァン、縛られるなんて初めて)両腕は背中に回し固定され、M字開脚の格好で縛られ、乳房も下半身も隠すことが出来ない状態に美沙子は恥ずかしさの頂点だった。
「エロいよ。美沙子オバサン」友哉は荒縄が食い込み丸く絞り出された巨乳を見ながら言った。
「ハァンハァン恥ずかしいわ」美沙子は答えながら内心ゾクゾクとしていた。
(縛るなんて異常なセックス…アアなのに…)荒縄に全身を愛撫されている感覚、(アアン私って、本当は変態なマゾかも)
友哉の手が美沙子の左乳房に伸び、乳房の弾力を確かめるように揉んだ。
美沙子が顔を歪め耐えた。(アアンおっぱい気持ちいい)
(色っぽいや。美沙子オバサン位の美人が苦しそうにしてる姿)友哉は愛撫で女を興奮させ、恥じらう姿を楽しむ男の欲情を感じた。
ピンポーン……
玄関のチャイムが鳴った。美沙子は瞬時に丸裸の自分に慌て、友哉を見た。
「誰か来たみたいだね。大丈夫、僕が出るから」友哉は言うとソファーを立った。(誰かしら。宅配便の人かしら)美沙子は縛られたまま耳を澄ませた。
ドアが開く音。
友哉が何が喋っている。
(誰かしら?)
そのまま玄関を上がってくるようだ。(嘘…やだ。こっちに向かってくる!)美沙子は丸裸の鳥肌が立った。そしてリビングのドアを開けて、
義兄の成雄が入って来た。
「義兄さんッ!!どういうことッ!!」美沙子が叫んだ。
成雄はニタニタと笑いながら、「なんとまあスケベな格好じゃ美沙子さん」
「いやっ、いやっ見ないで」縛られ何も隠せず美沙子は顔だけを背けた。成雄はソファーに座り、友哉も美沙子を真ん中にして横に座った。
「友哉くん、どういうことなの…」美沙子が友哉を睨んだ。
友哉は悪びれもせずニッコリ笑い、「ゴメンね美沙子オバサン。父さんに縛れって言われたんだ」
「美沙子オバサン、父さんとセックスしてたんでしょ。最初聞いた時はショックだったけど、僕もやっぱり美沙子オバサンとセックスしたくて」
成雄が続けて言った。
「美沙子さんが筆下ろししたそうだな。K大にも合格したことだし、父子揃って女体を楽しませてもらおうと思ってな」
成雄の手が美沙子の乳房に伸び、揉んだ。「おお柔らかいのお~縛っておる分適度に張りもあるわ」
反対側の乳房に、友哉の手が伸びた。「ホントにマジ柔らかい」父子で乳房を触られ美沙子は絶望的になった。
※元投稿はこちら >>