(アアン気持ちいい…)
腰を前後に動かすと、まるでお腹の中を掻き回されるような、それでいて全身に拡がる快感。
「ハァンハァン、アア義兄さん…凄い、ァウッ…すごく気持ちいいです」
「ハァハァ、私も気持ちいいぞ、美沙子さんのオマ〇コが絞まりは絶品じゃ」
「ハァン、ハァ、アアン…アア…義兄さんに喜んで貰えて嬉しいです…ァアン、アアア」腰の動きが早くなり、美沙子の絶頂が近くなってくるのを成雄は感じた。
「宴会の席で、身体を触られて興奮していたのか?」成雄がいたぶるように言った。(服を着たまま女を犯るのも一興だな)巨乳で盛り上がったセーターの膨らみがユサユサ揺れるのを見ながら成雄は思った。
「ハァン、アアア…だってゴルフボールが入ってるのにお尻とかおっぱいとか…アウン…ァアン、触られたら感じてしまいます」美沙子は快感に支配され、悶えながら告白した。
「乳を揉まれて気持ち良かったか?」
「はい…ァアン…気持ち良かったです」
「太腿を撫でられて感じたのか?」
「ァウッ、ァアン、アアア…感じました…アアア」美沙子は髪を振り乱し一層悶えた。
(よぉし、そろそろ逝かすかの)成雄は思うと、美沙子の生尻を掴みガンガン突き上げた。
「アアア!ァウッ…アアア…アアア」
「ァウッァウッアアア逝く…」
「駄目ッ逝く逝く…アアア」美沙子が反り返り絶頂した。
ダッシュボードからポケットティッシュを出すと、美沙子は自分の股間を拭いた。飛び散った自分の愛液で太腿まで濡れていた。成雄は煙草を吹かしながらその姿を見ていた。
(恥ずかしい…)
セックスを終えた後の、こんな姿を凝視されて美沙子は羞恥心に苛まれた。
「早くせい。酒を買って帰るぞ」成雄が言った。美沙子は汚れたティッシュをバッグに仕舞うと車を出した。
「そこを反対に曲がった所にコンビニがあるからな」成雄は何もなかったように道案内をした。
実家に戻ると、和成が迎い出てきた。「兄貴遅いよ、何してたんだょ」
「すまんな、道を間違えてな」成雄はチラッと美沙子を見て答えた。美沙子は和成に勘繰られないよう平静を装い、「ごめんなさい、私が運転下手だし」と言い添えた。
「そんなことはないよ。美沙子さんのテクニックはなかなかのものじゃ」成雄は意味深に美沙子を見て言い、宴会場に戻っていった。美沙子の身体には、まだセックスの余韻が残っていた…
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