明けましておめでとうございますの挨拶があちこちから聞こえる。
寒い日にもかかわらず庭からは子供の歓声。
例年より多く30人は親戚が集まっているようだ。
美沙子は揚がったばかりの唐揚げを宴会で盛り上がる親戚の男性陣のテーブルに運んだ。
「空いた空瓶お下げしますね」美沙子は言うと、空のビール瓶をまとめて3本取った。ピンク色のセーター、首元が大きく開いており、前屈みになると首元から、鎖骨と紫色のブラジャーに包まれた丸く垂れ下がる巨乳の膨らみが、ふたつの山脈のラインのように覗き見えた。酔った男たちはニヤニヤしながら美沙子の乳房を楽しんだ。
(見られている)美沙子自身、男たちの卑猥な視線を感じていた。短いスカートで立ったまま前屈みになると、白いナマ足から太腿そしてパンティを覗こうとする視線が何度も来た。
(構ってられないわ)いちいち恥ずかしがる年齢でもないし、美沙子は思いながら親戚の男性連中にお酌をして廻った。
「おお和成の嫁は、相変わらず美人だのう」言いながら美沙子の尻に手が伸びる。
「そんなことありませんょ叔父さん」無理に手を払わず撫でられる美沙子。
「美沙子さんは独身の頃モデルさんだったそうじゃ」反対側の村の役員さんが美沙子の巨乳をタプタプと持ち上げる。
「ちょっと駄目ですよ」さすがに美沙子は手を払い、両腕で胸元を抱え隠す。セーターに丸い乳房のラインができて、乳房の谷間がくっきり見えた。
「いゃあすまんねェ~スタイルが良くて、大きい乳だから、爺さんもついついワハハッ~」盛り上がり笑い声が上がる。
美沙子程の都会的な美人は田舎には珍しくもてはやされた。
美沙子はビールの空瓶を持つと台所へ下がった。
台所に向かう廊下で、
「美沙子さん」
と声を掛けられた。立っていたのは義兄の成雄だった。
美沙子は人目を避け、成雄の傍に立った。
「大人気だな美沙子」成雄は美沙子の女体を嘗めるように言った。
「何のご用ですか?」
「黙って後を付いてこい」成雄は先に立ち、中庭に出た。子供たちが遊ぶ中庭を通ると、農機具が置かれた納屋の前に着ていた。
人目を盗み2人は納屋の中に入った。埃っぽい薄暗い納屋の中、「デカい尻しておるな」成雄はいきなり美沙子の尻を握った。
「イヤッ!!義兄さん!!」美沙子がスカートの裾を押さえるより早く、成雄は美沙子のパンティを捲り大きな尻をバチンッ!!
「痛いッ…」美沙子が喘いだ。
白い大きな尻。
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