久しぶりに友人3人とランチ…津島美沙子はセーターにジャケット、短めのスカート姿で出掛けた。
女性が集まると話しもつきず信号待ちをしている間もおしゃべりに夢中。
「あのすみません、お時間いいですか?」美沙子は若いスーツ姿のイケメンに声を掛けられ振り向いた。「すみません綺麗な方々だなって。突然ですがモデルの仕事とか興味ございませんか」
「え、そんなあんまり…」
美沙子が曖昧に答えた。
(怪しいなあ)美沙子は思いながら信号が変わったので歩き出した。
「あ、ちょっと待っ…」
美沙子たち3人はカフェに入りおしゃべりを再開。「美沙子、信号の男で声掛けられたの三人目だよ」
「そうそう、スカート短過ぎ」
友人たちもかなりの美人揃いだが、美沙子が一番派手に見える。
「さっきのスカウトみたいな男さぁ、美沙子の後ろ姿見て[デカイ尻してエロい女だょなあ]って言ってたわよ。聞こえてた?」
「ちょっともう、恥ずかしいから止めてよ」美沙子が友人をキッと睨む。
「でも美沙子、最近雰囲気違うわよ。浮気でもしてるんじゃないの」
「してる訳ないでしょ!」
妙にきつく怒ってしまった。義兄の関係…成雄とは凌辱されたあの日から、すでに4回呼び出され抱かれていた。そればかりかバイブレータを使い、オナニーは毎日してしまっていた。
「雰囲気変わったし。胸もまた大きくなったんじゃないの」友人が美沙子の胸元を見つめ言う。確かに美沙子の女体は、不思議なことに義兄に抱かれオナニーする度に、肌艶が良くなり乳房に張りが出て、若返っていた。
「そ、そんなこと…ないよ」美沙子は曖昧に笑った。
北風が寒い季節に変わり、義兄は月に2回程美沙子を抱きに田舎から出てきた。「正月には、田舎に帰省してくるんだな」責め抜かれラブホのベッドに横たわる美沙子を見ながら成雄が言った。津島家は、正月は田舎の実家に親戚中が集まり宴会を行っていた。
「そ、それは…まだ…」
丸裸の美沙子はシーツで身体を隠しながら答えた。
「駄目だ。和成と二人で来い。楽しませてやる」義兄の成雄が言った。美沙子は絶望的な気持ちで俯いた。「さあ最後にもう一発挿入してやる」成雄は言うと、美沙子の尻を持ち上げ自慢の巨根をワレメに当てた。
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