バイブレータの先を軽く花弁に潜らせ上下に動かすと、ヌチュヌチュと粘っこい愛液の音がした。
(ハアア気持ちいい…)美沙子は股間から拡がる快感を抑えられなかった。
(感じているな。まあこれ程濡れておれば、簡単に挿入できるわ)成雄は穴の付近でバイブを立て、ゆっくり亀頭にあたる部分を挿入した。美沙子の膣口の花弁が一旦開き、亀頭をくわえ込んだ…ヌチュッ…
「アッ…アァァン…」
美沙子は小さく喘ぎハアハアと息を荒くした。
「どうだい?美沙子さん、バイブの感触は」
「ハァンハァン義兄さん、怖い」
「初めは皆そうなのだ。女の一番敏感な所に器具を挿入するんだからね」成雄は優しく美沙子の髪を撫でながら、バイブをさらに深く突き刺した。
「ハァァツ義兄さんッ、そんな奥まで…」苦悶する美沙子。
「さあ根元まで挿入出来たからね。ほら、このスイッチを見てごらん」成雄は美沙子の目の前にバイブレータのスイッチボックスを持っていった。紫色のバイブと同じ色をしたスイッチボックス、端からは美沙子のワレメに突き刺さる本体にコードが伸び繋がっていた。
停止-振動-クネリと書かれたボタン。「美沙子さん、振動させてみるよ」成雄がスイッチを振動に合わすと、電気ヒゲ剃り機のような細かな振動でバイブが揺れた。M字に脚を開いた美沙子の内腿の付け根に筋が浮かび膣に力が入る。「アアン!義兄、さん、感じる」
自分のパンティを被らされた格好で美沙子は悶えた。「アアッ、アン、アアいい!」
「やだ…中が気持ちいいッ」
「ハァァンハァァンハァァン、アアン…」
膝をぴったりと閉じ内股になり股間に挟んだバイブに酔いしれる美沙子の姿は、卑猥なエロチックさと同時に可愛くも見えた。
(完全に堕ちるな)女体をくねらせる美沙子を見ながら成雄は洋服を脱ぎ捨て裸になった。でっぷりと太鼓腹のでた中年男体型、但し黒々とした陰毛から反り上がる男根は日本人離れし優に20センチ近く長かった。
成雄は自慢の男根を美沙子の顔に近付けパチパチと頬をビンタした。
(すごい、こんなに長いの初めて見るわ…)快感で虚ろな意識のまま美沙子は思った。
「さあ脚を下ろしてリラックスしなさい」成雄は美沙子の両脚を床に下ろさせた。「スイッチを[強]にするからね」成雄は言うとスイッチボックスを持った。
ウィィィィン…
「ハアアウッ駄目!義兄さん、逝っちゃう…ングッ!」美沙子の口に成雄の男根が捻り込まされた…
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