5分近くバイブレータをフェラチオさせて、美沙子は唇の端から涎を垂らし首筋に流していた。
「ようし次は胸じゃな」成雄は言うと、セーターを盛り上げる胸の谷間にバイブレータを当てた。「美沙子さん、自分で乳を持ち上げて挟みなさい」
「アアいや、義兄さん…」
「挟め!」哀願する美沙子に容赦なく命令する成雄。美沙子は震えながら、両手で乳房を持ち上げバイブを挟んだ。
「フフッ美沙子さんの巨乳にバイブが埋もれてしまったな」成雄はバイブを上下に動かした。
「友哉の男根もこんな風にパイずりしてやったのかね?美沙子さん」
「ハァハァ、パイずりなんてしてません…」喘ぐ美沙子。
「ハァ~[パイずり]なんてスケベな言葉知っておるんじゃな。案外淫乱な女じゃの美沙子さんは」
美沙子は恥ずかしげに眉根を寄せた。丸く盛り上がるセーターの膨らみの谷間からバイブの亀頭が顔を覗かせていた。(アアどうしよう、身体が熱くなってしまう)義兄にいたぶられながらも、美沙子の女体は愛撫に反応し、気持ちとは裏腹に抑えきれない欲情を感じていた。
「さあ、セーターを脱いでご覧美沙子さん」裸にされる命令に美沙子は成雄を悲痛な目で睨んだ。
「嫌ですッ裸になるのは」
(感じておるのに強情張りおって)成雄は苛立ち、バイブを置くとジップロックの袋からパンティを取り出し美沙子の頭に被せた。…
「いやあ!」
美沙子が叫んだ。
「ハハハ、滑稽な顔だな美沙子」
パンティの脚の穴から目を出し股間の布は鼻と口を塞いでいる。
「友哉はアンタのそのパンティを男根に巻き付けセンズリしては射精てたらしいぞ。どうだ?精液がたっぷり染み込んでおるだろう」
「ハァンハァン、スゥ~」(アアン確かに精液の臭いがするわ)美沙子は友哉とセックスした時に、顔に浴びせられた熱い友哉の精液を思い出した。
「さあ脱げ美沙子」成雄がセーターの裾に手を掛けるまま、美沙子は抵抗せず脱がされた。88センチGカップの乳房が窮屈そうにブラジャーに押し込まれていた。白い肌に鎖骨の凹み、ブラ紐が肩に食い込んでいるのが色っぽい。
(デカイ乳じゃな)成雄は思い、ブラ紐を肩から外した。「…アアン」美沙子が苦悶とも喘ぎともとれる声を上げた。
パチン…成雄がブラのホックを外すと、乳房の弾力で弾かれ落ち、柔らかな乳肉はプルンと揺れた。
(アアンあなたすみません)美沙子は思い、成雄の手が乳房を持ち上げた。
※元投稿はこちら >>