「客間だからお布団なの」美沙子は言いながら押し入れを開け、「冬用のお布団別の部屋に運んじゃうから」重たそうに布団を抱える美沙子。
「あ、僕が運ぶよ」友哉は美沙子が抱えた布団を持った。(あっ…)布団を持ち替える時、友哉の手が美沙子の胸元に触れた。甘い髪の匂いに友哉の股間は素直に反応した。(やっぱ美沙子オバサンって美人だな)親戚の中でも美沙子は美人で有名だった。
「ありがと。向こうの部屋の押し入れに入れておいてくれる」美沙子に言われて友哉は布団を運んだ。
友哉が布団を運び客間に戻って来ると、美沙子が椅子に乗り、押し入れの上から電気スタンドを出そうとしていた。「あ、友哉くんちょっと腰を支えて。転んじゃいそう」美沙子は電気スタンドに集中しながら言った。
「うん判った」
友哉は美沙子の腰を支えた。(おっきいお尻)丸く大きな尻がミニスカートに包まれ、むっちりしたナマ足の太腿が友哉の目の前にあった。
「キャッ!危ない!」
美沙子はグラリと椅子から落ち友哉の顔の上に転げた。ムニュ…美沙子のお尻と柔らかな太腿を顔に押し付けられ友哉は驚いた。「ごめんなさい友哉くん大丈夫」心配する美沙子…「だ、いじょ、うぶ」たらりと鼻血が流れる友哉。
「やだ大変!あなた~」
慌て夫の和成を呼ぶ美沙子。もっとも鼻血はケガではなく美沙子のお尻と太腿が原因だった。
勉強のスケジュールは夏期講習が始まる前から立てていた。友哉は客間にスケジュールを貼り出し、津島の家に来た今日から勉強を始めていた。夕食を終え風呂に入った後も1日の復習をしていた。
(美沙子オバサン最高に素敵だ)友哉は蛍光マーカーを置き、勃起した自分のアソコをシゴいた。今日でマスターベーションをするのは3回目だった。(こんなことしてる暇ないのに)友哉は考えながらもまた射精した。
(駄目だ。こんなんじゃ絶対K大なんて受からない。馬鹿だよな)自己嫌悪に陥りながら、友哉はまた我慢出来ず荷物の箱からDVDを取り出した。
DVDの表紙には[村上]…涼子と書かれていた。熟女系のアダルト女優のようだった。
「ああ美沙子オバサン」友哉が呟いたように、その女優は髪型や顔立ちが津島美沙子にそっくりだった。ネットで購入したそのDVDを観た時、友哉は美沙子がAVに出演していたのかと疑った程だった。
ポータブルプレイヤーにDVDを入れると友哉はまたシゴキ始めた。
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