ぎこちないキスだった。
それでも2分…5分、8分と舌を絡めていると美沙子はどうしようもなく感じ興奮した。(理性が溶けちゃう)
チュュ…チュパ…
ようやく唇が離れた。お互いハアハアと息を弾ませていた。友哉の視線が美沙子の胸を差した。ユニクロの安いポロシャツは生地が薄く、88センチGカップの乳房が窮屈に丸くラインを描いていた。
「おっぱい触るね」友哉が言った。黙ったまま俯く美沙子の返事を待たず、手が伸びた。友哉は脱衣場で手を払われたことを思い出し、一瞬躊躇したが右の胸を掴んだ。
(アアンおっぱい許しちゃった)美沙子はいけない行為をしていると思いながらも、友哉の手を払えなかった。(友哉くんが強引に乳房を掴んだから)美沙子は自分は悪くないと、心に言い訳しながら乳房に拡がる快感に身を委ねた。
「デカくて柔らかい。美沙子さんのおっぱい」友哉は乳房を揉んだ。薄いポロシャツの生地の下乳肉がムニュムニュと歪んだ。
「恥ずかしいわ。私の胸なんて垂れてるからァアン」
「そんなことない。サイコーに柔らかいよ」
ムニュ…クニュ…ムニュムニュ…クニュ…
「ハァンハァン二十歳の頃はモデルさんにも負けない位張っていたけど、アッアアン」
クニュ…クニュ、ムニュ…友哉の指が乳肉に食い込み爪さえ見えなくなる。
「知ってるよ、僕、小〇生の頃から美沙子さんに憧れてたんだ。親戚皆で温泉に行ったの覚えてる?混浴で美沙子さんと一緒に露天風呂に入った時、美沙子さん凄い巨乳で僕ビンビンだったんだ」
「ァアンいやらしい友哉くん」
「今は熟れた熟女みたい。凄くエロいよ」友哉は両手で乳房を揉んだ。美沙子の乳肉が柔らかく歪んだ。
「おっぱい見たいょ美沙子さん」友哉は言いポロシャツの裾に手を掛けた。
「駄目ょ、ハァアハァア…」美沙子は身を捩り友哉に背を向けた。「ハアハア、脱衣場で見せてくれただろ。一回見せたんだからいいだろ」友哉はポロシャツを捲った。
(強引に脱がされたの。私のせいじゃないわ)美沙子はそう思いながら、さして抵抗せずポロシャツを脱がされた。
白い背中にピンク色のブラジャーの肩紐が食い込んでいた。「綺麗な身体」友哉は呟き美沙子の肩甲骨を撫でた。
「アアアゥン…」
美沙子がついに悶えた。背中は美沙子の隠れた性感帯だった。「白い背中」友哉はうわ言を呟き肩から背中全体を撫でた。
「アアアゥン、ハァン、アア…」美沙子が本気で悶えた始めた。
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