(ダメこんなことしちゃ)美沙子は思いながらも友哉の胸を優しく撫でた。胸から腹に掌を滑らせ、脇腹を撫でまた乳首に戻る。
10代の男の子の肌に美沙子は興奮した。
「気持ちいいよ、美沙子オバサン」友哉がうっとりして言った。
「友哉くん彼女とか居ないの?」
「居ないょ。そんなの」少し怒ったように友哉は答えた。気まずくなり会話が途切れ、友哉は美沙子を見つめた。
「綺麗だよ。美沙子オバサン」
「そんな、友哉くんと私20歳も年齢が離れて来年40歳よ。私なんてオバサンよ」
「違う、美沙子オバサン、いや美沙子さん美人だ。スタイルだって最高だし」確かに髪をポニーテールにした美沙子は若く30代前半に見えた。
(嬉しい)卑猥な悪戯をされても、美沙子は10代の男の子に純粋に求められ思った。
「友哉くん、女性経験まだないの?」
「えっ、は…はい。チ〇ポ触ってもらったのも、生で女の裸見たのも、フェラチオしてもらったのも美沙子さんが…初めて」
オバサンと呼ばす名前で呼ばれ、美沙子は叔母と甥という禁断の関係が崩れるのを感じた。(ダメ我慢しなくちゃ)心とは裏腹に美沙子はハアハアと息が弾んだ。
「もしかしてキスも未経験なの?」(ダメこんな誘うような言い方)
「…ないよ」
美沙子は目を閉じ軽く唇を尖らせた。(キス求めてるんじゃないわ。ただ友哉くんから強引になら)
ゴクッ…友哉が唾を飲んだ。(マジ可愛い美沙子さん。キス…していいのかな?目を閉じてるし)友哉は緊張しながら唇を重ねた。
チュッ…
唇を押し付けるフレンチキスだった。それでも友哉は身体の震えを止められなかった。(柔らかい。美沙子さんの唇なんて柔らかいんだ)チュッ…チュッ…
焦れったい位のキス。
(ァアンあなたごめんなさい身体が止まらない)
何度目かのスタンプキスの時美沙子はヌルリと舌を入れた。
ビクッ!!!
電気ショックを受けたように友哉は驚き身体を離した。
「ああ…ごめんなさい友哉くん」
「いや僕がごめんなさい。ビビっちゃった」
友哉は気を取り直し美沙子の肩を軽く掴み、「ディープキスだよね大丈夫」と言い再び唇を重ねた。
プチュ……
(ゆっくり、ゆっくり舌を入れて絡ませアアッ)アダルトビデオを思い出し友哉は舌を絡ませた。
ヌチュ…ヌチュ…レロレロ…
友哉は脳が痺れた。ニュパ…ニュパ…ヌチュ…頭が真っ白になり生まれて初めての快感…ヌチュヌチュ…レロレロ
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