バック体位で腰を打ち付けると美沙子の尻肉が波打った。(たまらんッなんてスケベな身体なんだ)自分の妻ながら喘ぐ美沙子を見て和成は思った。
美沙子の腰を掴み、「ほおら入れたまま歩いてみろ美沙子」
「ハァンハァンいや、あなたッ」
快感に負け美沙子は命令通り和成に挿入されたままヨタヨタと歩いた。
「アアッ、アアウウいやん、ァアン」
(駄目…駄目…ドアに近付いたら友哉くんが)美沙子は悶えながら歩かされ、ついに寝室のドアに手を付きお尻を突き出す体勢になった。
「ハアアあなた、友哉くんに見つかっちゃうわ」
パンパンパンパン!
「アアさっきは夫婦がセックスするの当たり前だと言ってたろ美沙子」
「アアッだって、友哉くんに見つかっちゃう、アアッ、ハアア」
美沙子はドア一枚隔てた向こうに友哉の存在を感じた。
パンパンパンパン!
尻肉が波打ち、前屈みの体勢になった美沙子の巨乳が垂れ下がるユサユサと揺れた。
「駄目あなた、アアッん恥ずかしいッ」美沙子は悶えながら顔を捻り和成に顔を向けるフリをして耳をドアに押し付けた。
「友哉くんに見つかっちゃう、アアウウ」喘いだ瞬間…
コツコツ…
ドアに耳を押し付けていなければ判らない小さな音が聞こえた。
(アアッ友哉くんが聞いてる)「ハアア、アアッアアン…アアウウ」
「アアウウ、だめあなた、逝っちゃう…」
美沙子は耳に響く友哉の合図を和成に気付かれまいと、なおさら大きな声で悶えた。
(ああドアの向こうで美沙子オバサンが逝かされる)もはや紙コップなしでも声が聞こえていた。友哉は寝室のドアをベロベロ嘗めながら美沙子の絶頂を聞いていた。
「おら美沙子ッ止めをさしてやるッ!」
パンパンパンパンパンパンパン…和成の腰の動きが早くなった。
パンパンパンパンパンパン!!
パシッ、パシッパシッ
柔らかな美沙子の巨乳が揺れ動きドアを叩く。まるでドアの向こうにいる友哉に乳首を吸われたがっているように。
「ァアウッ逝く!あなた!逝っちゃうッ!!」
パンパンパン!!ズンッ!ズンッ!!「逝くッッッッ~」美沙子が獣の雄叫びを上げた。
(アアウウ美沙子オバサン…)憧れの叔母がドア一枚隔てた向こうで絶頂する声聞き、友哉は悔しさでうっすら涙ぐんだ。
ガサッと美沙子が倒れ込む音がした。友哉は我に返り、音を忍ばせながら開けたままにしておいた自室のドアに戻った。
※元投稿はこちら >>