友哉の居る部屋は、美沙子夫婦の寝室の斜め前にあった…キャミソールにTバックのランジェリー姿の美沙子は、足音を忍ばせ小さく友哉の居る部屋をノックした。
カチャ…音を立てないようにドアが開いた。
(ヤバい!マジエロい)
友哉は美沙子の格好を見て声を上げそうになった。透け透けのキャミソールの下から大きな乳房と乳首が見え、白くむっちり太い太腿の付け根からランジェリー越しに陰毛が見えている。
「今から、セックスします」恥ずかしさから美沙子の顔は火照り紅く染まっていた。
「エロいょオバサン。ドアに耳を付けて聞いてるから、大きな声で悶えてね」
「…はい」
美沙子がドアを閉めようとすると、「あ、ちょっと待って」友哉はスマホを持って来て、ランジェリー姿の美沙子を撮影した。
「オッケー。じゃあセックスしてきて」友哉はドアを閉めた。
(あんな軽い調子でセックスしてきてなんて)美沙子は思いながらもどうしようもなく、寝室に入った。
「ん、おい美沙子…」
キャミソールにランジェリー姿の美沙子を見て、和成は困ったように言った。ベッドに座り見ていたテレビのスイッチを切ると、和成は側に座った美沙子の腰に手を回した。
「明日は出張だよ」
「ごめんなさい、でも」
美沙子は豊満な乳房を和成の背中に押し付けた。
「友哉くんが来てから暫くしてないし…欲しいの」
「友哉に見つかったらどうする」和成は聞きながらも美沙子の乳房を揉んだ。乳首はすでに固く勃起していた。
「ハァンハァン、友哉くんも子供じゃないから夫婦がセックスしても驚かないわ」
キャミソールを脱がされ和成が乳首に吸い付いた。チュッ、チュウ~チュッ…
「ァアン、ハァン、あなた、乳首気持ちいい、アアンもっと吸って下さい」
(アア美沙子オバサン…)
友哉は寝室のドアにマックの紙コップをぴったりと付け耳をすましていた。(乳首、吸われ、てる)
美沙子と和成の会話も、美沙子の乳首を吸う音も聞こえていた。
アアン…アン乳首気持ちいい…
あなた…
チュウ…チュッチュウ…チュウ~
アダルトビデオで何度も聞いた女の喘ぎ声ではない、昔から知っている美人の憧れの叔母がドアの向こうで悶えている。脱衣場で見た美沙子の全裸を思い出した。
(ああ美沙子オバサンがオジサンに犯られてる)友哉は激しい嫉妬を感じた。夫婦がセックスをするのは当たり前だと判りながら、憧れの叔母が悶えているのを聞くと。
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