仰向けの有美子の太い体を、脇腹と腿に手を掛け、ヨイショとひっくり返す。
これまたすごい。
尻の二つの山がボッコリしている。
その山から伸びている腿の太さ。
しかし意外と、肌は白い、シミひとつない。
二つの山を掻き分ける。
奥に茶系のシワシワの穴が見える。
いつかはあそこも征服しないと、と考えていた時、有美子は気が付いた。
「なんか 寒いわ」
「風呂へ入るか?」
という訳で風呂へ。
度々有美子の裸は見てたつもりだが、落ち着いてみてみると、白い肉の塊、もっと悪く言うと醜怪。
今もその体を、形だけ股間を手で隠して堂々と入ってくる。
「秀さん 何見てるの」
「有美子の 裸」
「もう いやだ」
私の後ろに回り、背中を洗ってくれる。
私の手が後ろの有美子の股間に伸びる。
「いやー びっくりした」と言いつつ、私の手の動きに身を任せている。
その太い体が、指の動きでだんだんと震えてくる。
ブルブル まるで音がするようだ。
「ああー」ドサッと私の背中に巨体がかぶさってきた。
「どうした 有美子」
「・・・・いじわる
もう腰の震えが 止まらないの」
まだ入りっぱなしの指を中で動かす。
「ああー ああー」
大きな声が、浴室を揺るがす。
「敏感だなぁ 有美子は」
指を抜いても、まだ背中にかぶさっている有美子。
体全体で、呼吸している。
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