私は「良かった」という言葉が嬉しくて、達成感に満足してほっこりしていた。
そして何気に目をやると、射精を終えたばかりというのに・・・
えっ・・・・・・・・
リーマンの男根は、
衰えるどころか、今なお大きさを堅持し苦しそうに天を向いていた。
驚いてリーマンの顔を見上げると、
「すっ、すいません!」
「だっ大丈夫です!」
私は、「すみません」「大丈夫」ってなに、と心の中で突っ込みながら、
男がまだ満足していない事を察すると、再び心臓の鼓動の高まりを感じ始めた。
ぎりぎり貞操を守ったつもりだった・・・
それに私の裸を見てこんなになってると思うと嬉しいとも思った。
主人の顔が頭を過ったが、私の身体で良ければ・・・・・・
主人に対する罪悪感はあったものの、ここまで来たら同じ事だろ。
(あなたやっぱりごめんなさい!)
何も言わず再び直立した男根を口に含んだ。
これで今から貫かれると思い口で男性自身を感じると、それがより嫌らしい物に感じた。
そして男根から口を放し、男を見上げ、
「私としたい?」
というと、リーマンは首を縦に何度も振っていた。
私が「誰にも言わない」 リーマン「誰にも言いません」 私「絶対」リーマン「絶対っ」
私が「本当にしたい?」 リーマン「本当にしたいです!」
するとリーマンが、
「あっあのっ」「結婚されてるんですか?」
私は一瞬戸惑ったが小さくうなずいた。何故か胸がキュンとした。
そして私は立ち上がり、テーブルに手を付き、
大きく足を開き自分を差し出すように尻を突き出した。
でも、あんな大きな物入れた事が無い!入るの?
そう思うと不安と期待で胸が張り裂けそうだった。
◆◆◆◆◆◆◆◆
背後にリーマンの姿を感じると、熱い男根の尖端に私の愛液をたっぷりとまといつかせた。
そして熱い塊の尖端を私の中心にあてがうと、
少しづつ私の柔らかい狭間を押し広げながら押し入ってきた。
そしてゆっくりと私を抉るように貫いてくる。
ズブッズブッっと音が聞こえて来そうだった。
思わず「うっーーーー」と苦痛にも似た声を出していた。
熱い肉棒で身体を串刺しにされたような感覚と同時に、鳥肌が立ち、
ストロークが始まると内臓が抉られるようで、突かれる度に五体に電流のような快感が走った。
数分と立たない内に強烈な快感が込み上げ、
欲情と歓喜に身体を痙攣させながら最初の絶頂が訪れ逝かされた。
「うっ・うっ・・・あっーーーー」
思わず声が出てしまった。
「いいですか?」
「い・い・・イイっ」
「イクーーーー」
立っているのがやっとだったが、構わずストロークが繰り返される。
そのストロークの度に身体の芯から官能が込み上げてくる。
リーマンは構わずピッチを上げて来る、たまらず身体をのけ反らせていた。
もう何度も絶頂を迎えていた、それはさざ波のように訪れその間隔は狭まっていた。
そして、テーブルの上に寝かされて犯され続けていた。
リーマンは私のバストへも愛撫しながら容赦なく私を打ち抜いてくる。
果てる事のないその行為に、何時まで犯され続けられるのか、と思うと気が遠くなる思いがした。
この時点で思考は停止し、突き上げる欲情と快感に耐えきれず身体の痙攣が止まらなかった。
そして東屋の腰かけに膝を付かされ、上体を東屋の外に出された状態にさせられた。
上半身は東屋の外に乗り出した格好であり、欲情でピンクに染め上げられたバストも晒されている。
否応が無しに、ここが公園であり、人妻である自分が全裸でしかも見ず知らずの男に、
自ら望んで犯され続けている現実を受け入れざるおえなかった。
こうしている間も許されずリーマンは私を犯し続けている、
「うっ・うっ・・また・・イクーーーーー」
この時点で逝きっぱなしの状態で、身体中に快感が走り痙攣して身体が思い通りにならない。
息が詰まって息苦しささえ感じ、心臓が破裂してしまいそうだった。
私を犯し続けていたリーマンが、
「出しても良いですか?」
と言った。
中に射精するとうい意味だと直ぐ理解し、駄目だと意志表示しようと思い、
「ダメ、外に出して」と言おうとしたが、逝っている状態で身体が痙攣しうまく声がだせない。
そして、犯すピッチが速められると、更なる深い絶頂が襲って来て・・・思わず・・・
「いい・・・」
「いいいいいーーーーイクーーーー」
としか声が出なかった。
するとリーマンはなんと・・・
「奥さん出しますよ」
と言うと、リーマンは私の中に再び大量の精液を放って果てた。
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暫くしてから・・・
リーマンは、
「名刺のメールアドレス私個人だけのアドレスですから」
と告げると私を気遣いながらも足早に去って行ってくれた。
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