ホテルに入ってもまだ煮え切らない態度のやよいに少し苛立ちを覚え、ソファーに座るやよいの前に仁王立ちになり、やよいの目の前に私の張り詰めた股間を突きつけました
やよいは顔を反らして
お茶だけって言ったのに…
と不平をたらしていましたが、私が
触って
と強めの口調で言うと、ゆっくりと私のモノにズボンの上から手を添えてきました
15年以上ぶりのやよいの触りかたに懐かしさを覚えましたが、15年前のように自分から積極的にしようとしないやよいにもどかしさを感じ、私は自分でズボンと下着をおろして張り詰めたモノをやよいの目の前に開放しました
やよいは一度許しを乞うような視線で私を見上げてきましたが、私も目線だけでそれを許さない意思をやよいに伝えると、ゆっくりと舌を伸ばして私のモノに触れてきました
亀頭から竿、竿から袋、そしてまた袋から順番に上に戻ってくるやよいの舌の感触を楽しみ、やよいの口の中に私のモノが包まれる頃には、私はここ数年のうちで一番張り詰めた状態になっていました
やよいのフェラは射精を促すための激しいものではなく、私のモノに愛おしさを感じているようなゆっくりとしたフェラでした
私もそんなやよいが愛おしくてたまらなくなって、私の股間に顔を埋めるやよいの頭を優しく撫で続けました
少しづつやよいの体が熱を帯び始め、喉の奥まで私のモノを咥えこみ息を荒くし始めた頃に私も一度目の絶頂を迎えそうになり、イキそう、とやよいに告げるとやよいは潤んだ目で私を見上げ小さく頷いて私の精子を受け止める準備に入りました
私は先ほどの優しく頭を撫でるのとはうってかわって、やよいの髪を掴みきつくやよいの頭を固定して乱暴にやよいの喉の奥に私のモノを突き刺しました
数回のピストン運動でやよいの喉の奥深くに私の精子が放たれ、やよいは一瞬体を硬くしましたがすぐに全て飲み込み、まだ尿道に残っている精子も一滴残らず吸い出すようなフェラをしてくれました
昔のように射精後の私のモノを隅々まで綺麗に舐めあげて、口のまわりを自分の唾液でベトベトに濡らしながら
久しぶりの味やね
といたずらっ子のように笑うやよいが愛おしくなり、そのままソファーからベッドに押し倒しました
汗かいてるからシャワー浴びてからにして
と言うやよいの言葉に耳を貸さず、私はやよいの両腕を押さえつけて耳に舌を這わせました
申し訳ない程度の抵抗で体をくねらすやよいの耳から首筋、そして胸元までねっとりと舌を這わせ、熱くなって汗ばんでいるやよいの味を堪能しました
子供を一人産んでいると聞いてた割りには昔とあまりサイズダウンしていないやよいの胸を服の上から強く揉み、胸に顔を埋める頃には両腕を開放してもやよいは抵抗はせずに息を荒くしていました
それどころか、私がやよいのシャツを脱がせる時には自分で袖を抜き、ズボンを脱がせる時には腰を浮かせて協力的な態度になっていました
下着姿になったやよいは上下お揃いの黒で、昔私が黒の下着が好きだと言ったのを覚えていてくれたようでした
こんな下着を着てきてほんまにお茶だけのつもりやったん?
見られるかもって思ってたやろ?
とやよいの耳元でささやくと、やよいは小さく首を横に振るだけでした
私はまたやよいの体中に舌を這わせ、15年前とのやよいの体つきの違いを楽しみました
さすがに若い時と比べれば張りはなくなっていましたが、若い時にはなかった妖艶さがある体つきになっていて、何よりも人の妻、見知らぬ他人の奥さんになっているやよいが私の前で肌をさらけ出していることに興奮を感じました
焦らすように胸と局部以外を舐め回し、ブラをずらしてやよいの乳首を開放する頃には、やよいは先端を硬くしていました
やよいの乳首を口に含むと、それまではくぐもった息使いで喘ぎ声を我慢していたやよいも、アンっ、と大きく声をもらしました
しばらく硬くなったやよいの乳首を舌で転がして、やよいの反応を楽しみ、
気持ちいい?
どうして欲しい?
と聞くと、やよいは素直に
もっといっぱい舐めて欲しい
と言いましたが、私は昔を思いだし
昔はそんなこと言ってなかったやろ?
昔みたいにちゃんとお願いしてみて
と言うと、やよいは少し考えてから小さな声で
……やよいの……乳首をもっといじめて下さい……
と言ってきました
昔やよいと付き合っていた頃の最後の方は、本格的なSMではなかったのですが、やよいに痛みや辱しめを快感として教え込み目隠しや拘束プレイ、軽くですが露出なども楽しんでいました
私はやよいの言葉を聞いて返事の代わりにやよいの乳首に歯をたてて痛みを与えました
やよいは一瞬、ヒッと声をあげて体を硬直させましたが、私はおかまいなしに強弱をつけながらやよいの乳首を噛み、もう片方の乳首を親指と人差し指で形が変わるぐらいに押し潰しました
荒い息使いの合間の喘ぎ声もどんどん大きくなっていき、乳首を噛む私の頭を胸に強く押し付けるように抱えながらやよいは一度目の絶頂に達しました
やすいは昔からイキやすい体でしたが、乳首だけでイッタのは付き合っていた時でも数えるほどしかありませんでした
ハァハァと体全体で息をしているやよいを休ませる暇も与えず、私はやよいの下半身へと手を伸ばしました
やよいの局部は布の上からでもわかるぐらいに熱を帯びていて、その一部分だけが他と比べてもあきらかに湿度が上がっていました
下着の中に手を滑り込ませると、驚くほどの量の粘度を含んだ液体がやよいの中から溢れ出ていて、何の抵抗もなく私の指を中へと迎え入れました
私の指がやよいの中に入った瞬間、絶頂の波に浸っていたやよいの意識がまたこちらに戻ってきたようで、私を抱く腕に力がこもりました
ゆっくりと指を出し入れするだけでやよいは喘ぎ声を大きくし、指の数を2本に増やして中をこすってやると
ダメダメ!
と言いながら、自ら腰を振り始めました
やよいの中からは止まることなく液体が溢れてきて、私は3本目の指を一気にやよいの中に入れて乱暴に激しく中を掻き乱しました
やよいの局部はグチャグチャといやらしい音をたてて、同時にまた乳首を強く潰してやると、やよいはその日一番大きな声で叫びながら私に抱きついてきました
イッちゃう!お願い!イク!イク!ダメ!イッちゃう!
と言うやよいの叫び声と局部からの卑猥な音が室内に響き、大きく開いていたやよいの足が私の手をきつい圧力で挟みこみ、体を硬直させてやよいは二度目の深い絶頂に包まれました
私はしばらく手の動きを止めずにやよいの中を犯していましたが、完全に意識が違うところにイッタようで反応もなかったので、余韻に浸るやよいの頭を撫でながらやよいの様子を見ていました
しばらくしてゆっくりとやよいの目の焦点も合い始め、私が
すごい声出てたけど気持ちよかった?(笑)
と聞くと、やよいは
意地悪!すごい気持ちよかった!
と言って私の口を自分の口でふさぎ、ねっとりと舌を絡めてきました
※元投稿はこちら >>