レースのカーテンが風になびく白い壁紙のリビング
フローリングに置かれた黒いソファーの上で、由美は反った体を背もたれに預け足をM字に開いている
床にうずくまった管理人は、由美の足の間で頭を振る
左手を由美の太ももに置き、右手を前後にピストンさせている
5分・・・15分・・・1時間・・・
ベランダに面した窓から差し込む日は、ゆっくりと高くなっていく
「どうだ・・・また逝くか・・・?」
由美は声にならない喘ぎ声をあげながら頭を振る
「逝くんだろう?・・・ほら、またピクピクと指を催促してるぞ・・・ほら、逝け!逝け!」
管理人の腕のピストンが激しくなり由美がさらに体を反る
「あぁぁ・・・あぁ!・・・あぁぁ!」
由美が体を反っても、体をビクンビクンと痙攣させても、管理人は腕を激しくピストンし続ける
「だめぇぇえぁえええ!・・・いったの・・・いったの・・・あぁぁ・・・あぁぁダメまた・・・ダメぇぇえぁえええ!」
何度目かも分からない絶頂に、気が遠くなりそうになりながら、自分の意思に関係なくエビのように激しく痙攣する
ボタンを外されはだけたブラウス、長い黒髪は首筋に、露出した胸の谷間に汗でへばりついている
「おお臭い臭い・・・」
管理人は愛液でベトベトになった右手を由美の顔に擦り付ける
額から鼻、頬も顎も愛液で濡れる
「どうだ臭いだろう?メスと小便の匂いだろう?」
「あぁぁ・・・いやぁ・・・」
「まったくお前は淫乱だ・・・小便に吸い付く変態だよ」
「あぁぁ・・・」
管理人は由美を責め続けた
徹底的に快楽を与え、絶頂のたびに放尿した事実を思い出させた
愛液まみれの指を顔に首に擦り付け、唇を押し開いて唾を吐きつけた
大きすぎる快楽は、由美の体力を簡単に奪った
何度も反り、強張り、痙攣し続けた体は、腕を上げることすら難しく体を支える事もできない状態になる
ソファーに支えられ辛うじて座っている由美の視線の先、口の周りを愛液で滑らせた管理人が卑猥に笑いソファーに手を突く
のっそりと立ち上がると、長身の管理人の股間が由美の頭の高さにくる
由美はだらしなく足を放り出し、斜めにズレてソファーに座った姿勢のまま、管理人がズボンのファスナーを下ろすのを見ていた
管理人は右手で由美の髪の毛を掴み引き寄せながら、左手をソファーの背もたれの上に突いた
足で由美の足を広げ、その中心に立つと腰を突き出していく
グゥゥッ・・・
由美の喉から唾液が押し潰される音が鳴る
グゥゥッ・・・グゥェ・・・ング・・・グゥェ・・・
ソファーは管理人が腰を突き出すたびにギシギシと軋んだ
グゥェ・・・ング・・・ング・・・グゥゥッ・・・
100キロの肉の塊が、由美の顔の上で跳ねるように乱暴にピストンする
由美の頭は右手でソファーに押し付けられ固定されたままピストンを喉の奥に受け入れ続けた
「おお・・・いいぞ・・・」
醜く歪んだ管理人の額から汗が噴き出す
「なかなか良い穴だ・・・奥さんの口はなかなか具合が良い・・・」
汗は顔を伝って顎まで垂れ、塊になって由美の頭に降り注いだ
「おお・・・吸い付いてくる・・・いやらしい穴だ・・・」
答えられるはずもない由美に、管理人は問い続け声を掛け続ける
ギシッギシッギシッギシッギシッ
ソファーのスプリングの音が部屋に響いていく
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