アダルトグッズを買うと言い、女をその気にさせ、バイブやローターをテーブルから、持ってこさせる男。
「あの。ちょっと着替えてもいいですか?」
「えっ!ああ、大丈夫ですよ。そのままで。そんなことより、この品物の詳しい説明を。」
「説明を?先程、少し説明をしましたが、もう少し?」
「うん。せっかくだから、しっかりと聞いておいて、今度は嫁に使ってみようかなと。」
「そうですね。是非とも奥様に。じゃ、まずはこのローターから。。」
女はマイクロビキニのまま、ソファに腰掛け、ローターを手に取り、説明を始める。
男が当然のごとく、わかる操作の仕方、電池の入れる場所、入れかたやらを健気に説明する女。
胸の部分の布切れが、説明しながらの動きと豊満な胸が仇となり、乳首が完全に露に。
女はそれに気づかず、説明を続ける。
(ん?乳首が。。見えてる。イヤらしい茶褐色したおっきめの乳首が丸見え。しかし、ええ乳首してる。舐めたい。吸い付きたい。転がしてみたい。)
「だいたい、わけりましたか?」
「あっ!はい。だいたいは。これは、小さいんだけど、大丈夫?役にたつの?」
「ええ、もちろん。小さいですが、パワーありますよ。」
「ちょっと、いいですか?」男がスイッチを入れるとブーンブーンと音を立てるローター。
「結構なパワーですね。ちょっと。」
ローターを手に取り、女の腕やら肩やらに押し当てる。
「どうですか?」「ええ。しっかりと動きますし、見た目以上にパワーも。」
「これはクリトリスにと言ってましたが。」
「あぁ、はい。クリトリスとか胸にも。」
「本当に効くのかなぁ?大丈夫?」
「大丈夫ですよ。ご安心ください。」
「ちょっとでいいんで試してみたいんですが。」
「え?」
「だから、試してみたいと。」
そう言うなり男はローターを女の首筋に当てる。
その手を段々と下へと持っていき、胸辺りへと。
女はそこで、乳首が見えているのに気付き、布をずらして、乳首を隠す。
(隠しても同じ。また、ずらすから(笑))
「どうです?キテます?」
「はい。もちろん。」
「これは?」
男はローターを布でかろうじて隠している乳首に押し当てる。
「え?え?ちょっと、ここは。。」
「乳首にもいいって。」
「は、はい。乳首にも。」
「でしょ?本当に効くのか試さないと。」
そう言いながら男はローターを左右の乳首に押し当てる。
女も感じてきたのか、布切れ越しに乳首が硬くなっている様子に。
(効いてる効いてる。乳首が起ってきてる。)
「効いてます?」
「はい。」
「なかなか、楽しいもんですね。クリトリスとか効くのかなあ?」
「え?もちろんです。でも十分おわかり頂けたかと。」「確かにね。手も痺れてきたし。」
女は、安堵の顔になる。
(と、安心させておいて、これはここまで。次はバイブを)
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