「はい。わかりました。」
紫色、豹柄のキャミソールのようなもの。
紐のみのマイクロビキニ。
ちょっとだけセクシーなTバック。
穴が開いてるパンツ。
つけるだけで食い込みそうな小さい下着。
どれも色とりどりで、派手なものばかりで。
「こちらは、こんな感じで。こちらはこんな感じです。こちらは、こう着けまして。。。」
と、手に取り自らの身体に合わせるように説明をするセールスレディ。
「ふんふん。」と返事をして眺める男。
「いかがです?なかなかセクシーかと。奥様にプレゼントされてみては?二人の仲も親密になるかと。」
「そうやなあ。でも、イメージが湧かんなあ。」
「そうですかぁ。。。」
「あっ!そうそう。この下着を着けてみるとか?そうしたら、イメージもつくし、リアリティーあっていいんやけど。」
「えっ!私がですか?」
「そうそう。俺がつけるわけにもいかんし。(笑)」
「。。。」
「そうでないと、イメージがねぇ。もちろん、そこまでしていただけたら、財布が許すだけ買いますし。ジョークグッズまで。」
「本当に買っていただけるなら。。。」
「嘘は言いませんよ。ちゃんと買いますよ。まぁ、信用できないなら、構いませんが。。。」
「信用してないわけでは。。。私、スタイルに自信ありませんし。似合わないとお買上げいただけないかと。」
「いやいや、絶対に似合いますよ。私のタイプのスタイルしてますし。そこまで、させて買わない男じゃありませんから!」
「そうですか?じゃ、そのお言葉信用致します。でも、本当にスタイルに自信ないんで。こんなおばさんだし。」
「いやいや。まだまだ大丈夫ですよ。こんな嫁さんなら、旦那さんが羨ましく。」
「。。。わかりました。ただ、着替えるところは見せれないので、あちらで着替えてもよろしいですか?」
「ああ。もちろん。裸を見ようなんて思ってませんから。ただイメージを沸かせようとしてるだけなんで。」
「わかりました。じゃ、あちらで着替えてこちらに来ますね。」
「どうぞ。お待ちしてます。」
(ホホホッ。うまいこといったで。ほんまに着替えてくるか?いや、着替えてくるな。他人妻のセクシー下着姿。久し振り久し振り。これは楽しみで楽しみで。)
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