動くたびに湯が溢れて、A先生が声を漏らした。
湯舟は狭く、僕の胸に熟れた肉体が密着してるので繋がってるところは見えなかったが、ペニスを包む温かいヒダの柔らかな感触に、先生と確かに繋がっているんだということを実感させられた。
ずっと先生の僕への態度は毅然としてて、合宿でのことが幻のようだった。
僕はあの日のように、先生のいう「男女の距離」に近づこうとすると、先生は離れてしまい「大悟」
と先生は静かに僕の名前を呼んだ。
普段は「君」「貴方」としか言わない先生に名前で呼ばれるだけで十分効果があった。
釘を刺された僕はそれ以上、先生に対して積極的に踏み込むことができなかった。
この数日で見せた先生の態度の綻びは僕に踏み込む自信を与えてくれた。
先生の乳房に触れ、膨らんだペニスをそっと撫ぜられたときから、僕と先生の会話の中で今日の歓迎会の話が多くなった。
どんな学生が来るのかとか、そんな他愛もない会話でしたが先生と呑むのが楽しみだと言うと、
先生は決まって、そうねとしか言わなかったが、机の下や実験室のドラフトチャンバー内で手を重ねてきた。
先生とキスしながら、手を合わせて指も絡め合うと貝繋ぎをした。
ヴァギナの中でジンジンとペニスが疼き、先生の褐色の乳首が真っ赤になって勃っていた。
先生はそのルビーのような乳首を餌食にされ、喘ぎ声をあげると今度は口を唇で塞がれた。
教え子に口内を舌でこじ開けられ唾を流し込まれたのに、先生はそれをゴクっと飲み込んだ。
狭い湯舟の中で、若い男と母親ほど歳の離れた女が絡みあい性器を繋げている姿は、とても他人には見せられない痴態だった。
「お願い、大悟も一緒にイッて・・・」
先生が熱っぽい目で僕を見つめて、そうお願いしてきた。
今頃二次会をしている研究室のメンバーは、ふたりきりでタクシーに乗り込んだ僕とA先生が今頃セックスしてるなんて噂してるだろうか?
クールなA先生にこんな顔させて、おねだりさせてるなんて妄想してるだろうか?
そんなことを考えてた。
先生の願いを叶えるために、湯の中で腰を激しく突き上げた。
ペニスに絡みつくヒダを引き剥がし、ヴァギナの中を泳ぐようにストロークした。
ああっ!!・・・来るっ!!・・・んんっ!!
換気のために開いている繁華街に面した小窓からは女性がイクときの声が何度も聞こえたかもしれない。
僕のマグマが湧き上がってくるまでに可哀想に先生は何度もひとりでイッてしまった。
僕の首筋に何度もキスして甘噛みしてくる先生のグレーの髪を撫ぜてると、
「大悟、まだなの?私、もう・・・」
と限界のようにいう先生に
「先生の中に出しますから」
と応えると、
「大悟、来て」
と、豊満な熟女ボディにぎゅっと抱きしめられた。
お湯は溢れて半分ほどになり、胸より下だけになっていた。
先生は重力で垂れてしまってる大きな胸を持ち上げて、僕に乳首を咥えさせたので、強めに歯を立てた。
ああっ!!大悟~~~・・・・
ビクっ!ビクっ!と身体を震わせたかと思うと、白い喉を見せて仰け反った。
湯の中で先生の腰が跳ね、よがり狂って何度も僕の名前を呼んだ。
僕もドクン!ドクン!と先生の身体の中で射精した。
先生の下半身がガクガクと震えても、若いペニスは熟女のヴァギナを逃さずに深く食い込み、最後の一滴まで子宮に精液を流しこんだ。
ようやく落ち着いてヴァギナに食い込んだペニスを抜くと、膣口から逆流してきた精液が湯の中を漂い、先生の柔らかそうな白い腹にくっついてた。
先生はハァハァと荒い息を吐きながら、薄目の開いて僕を見ると、
「すごい・・・大悟のペニス、全然抜けなかった」
そういって、抱きついてきた。
僕の背中にはいくつも先生の爪痕が残った。
そんな先生の顔を見て、初めてのセックスのときにあった、
「どうしてこんなおばさんとセックスしたんだろう・・・」
という気持ちは微塵もなく、
「今日、何回、先生をこんなエロ顔に蕩けさせることが出来るだろうか・・・」
と、そんなことばかり考えてた。
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