タクシーの中でA先生はぴったりくっついてきた。
手を握りしめてきて、暗い車内でもわかるくらいエロ顔してたと思う。
運転手は黙って、運転してた。
僕の手はA先生のノースリーブの肩口から入り込み、ブラジャーの中に手を入れていた。
柔らかい巨乳とコリコリした乳首を撫ぜながら、先生を歯をガチっとぶつけながら舌を舐め合った。
固くなった突起を弾くように弄ると、A先生の吐息と甘い唾液が流れこんできた。
何度も先生の唇を貪っていると、僕が我慢できなくなって先生の下腹部を触った。
すると、先生が片足を僕の膝に乗せてきた。
大股開きでニットワンピはたくしあがり、ストッキングを脱いだ白い太股が剥き出しになった。
先生はちょうど席の真ん中に座っていたので、先生の隠す面積の小さいパンティが運転手から見てたかもしれない。
そんなところに僕は手を差し込み、内股の少し凹んだところからパンティの中に指を入れた。
先生のスリットをなぞると、陰毛が愛液でヌルヌルで人差し指が裂け目の中に潜り込んだ。
ビクッ!!
と先生の身体が震えた。
ヴァギナのヒダをそっと指先で撫ぜて、中を探り続けた。
ゆっくりとした動きに先生はそっと深い溜息を何度もついた。
ホテル街までは遠く、まだ時間がかかりそうだった。
長い間、ヴァギナを愛撫して指を抜くと少しふやけてるような感じがした。
愛液が湧き出してきて手もパンティも濡らしていた。
「少し横になっていい?」
タクシーに乗って、行き先を指定した後初めて先生が声を出した。
僕の膝枕に頭の乗せるのかと思ったら・・・
ファスナーを開けてはちきれんばかりに怒張しているペニスを取り出した。
ニュルニュルと先生の唇が我慢で濡れている亀頭にキスしてきた。
それからヌメヌメとペニスを加えて車内でフェラチオが始まった。
信奉しているA先生にフェラチオされるのは、僕が先生の身体に触れること以上に狂おしい気持ちにさせられた。
先生とはもうセックスまでした男女の関係だけど、フェラチオは母親と淫らなことをしているのと同じぐらい背徳な気持ちになった。
そんな僕の気持ちを見透かすように先生は舌でチロチロをペニスを弄んでるところを見せつけて、時折手で握るとペニスを確かめてた。
ヒクヒクしてるペニスを先生は卑しく口の中に収めた。
普段は絶対に見せない従順な態度でペニスを愛撫する先生の姿に劣情が湧き上がり、ホテル街までもう少しというところで、
ビュッ!ビュッ!
と射精してしまい、敬愛する女性の口内を精液で汚してしまった。
先生もびっくりしたんだと思う。
ビクンっと脈動するたびに、口内に大量の精液をまき散らされて先生の動きも止まった。
ずっと我慢してて精液の量が多かったのかもしれない。
先生の口に入りきらなかったものが漏れたのか、あの独特な匂いが鼻についた。
「すいません、そこの角で留めてもらえますか?」
ホテル街までは距離があったが、慌ててタクシーを留めて降りた。
「お連れさん、大丈夫ですか?」
運転手が黙ったまま口を抑えている先生を気遣って、そう言ったが、
大丈夫、少し気分が悪くなっただけだからと、急いで運賃を渡して降りた。
気が付くと、僕はズボンからペニスを出したままで、先生は降りるとすぐに街路樹の根本にゴホゴホと咳込んでた。
土の上に吐き出した精液がボタボタを垂れていた。
逆流して鼻に入ったみたいで先生は涙目で口の周りや鼻からも精液で汚していた。
僕は先生にハンカチで渡すと、
「ごめんなさい、こんなことも出来なくて・・・」
と謝ってきた。
「嬉しかったですよ。尊敬してる先生に奉仕してもらって」
そういうと、恥ずかしいと先生は笑った。
ホテル街まで、恋人のように手を繋いで歩いた。
まだ人通りの多い時間で、気品のある夫人と若いお付きの男のように見えたと思う。
先生も慣れてない視線をぶつけられて、恥ずかしそうだったが、
「ほら、あっちにもいますよ。僕らのようなペア・・・大丈夫ですよ」
そういうとニッコリと笑って、
「あそこにもいるわね・・・うそ、本当に親子みたい」
と、主婦と高校生のように見える若い男を指さした。
「もしかしたら、近親相姦じゃないですか?」
そんなことを言いながら、わいわいと楽しく歩いたが、ホテルの前を通るたびに先生の言葉が少なくなっていた。
やっぱり、こういう雰囲気に慣れてないみたいだった。
「先生、そこに入りましょう」
先生の手をひいて、あまり高くなさそうなホテルを選んだ。
安っぽいチャイムがなって、フロントには熟年カップルが部屋を選んでた。
熟年カップルもこっちに気がついたらしくジロジロを野卑な視線を投げかけて、
「…」
ボソボソと何か喋ってたが、僕は無視して先生の手を握りしめた。
空いてた部屋はいかにもヤリ目的な雰囲気だったが、僕とA先生が暴走するには十分だった。
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