院試も終わり、来年研究室に所属する学部生を招いて飲み会が催された。
普段はさほど接点はなくても読書会や発表練習などで研究室の他の学生ともそれなりに交流はあったし、何より来年入ってくる後輩がどんな人なのか楽しみだった。
いつものようにA先生と実験をしてて予定より押してしまったので、急いで執務室に戻った。
実験着はいつも執務室の入り口の脇にあるハンガーにかけるだけだったが、A先生は実験着を脱いだ後、ロッカーを開けて服を脱ぎ始めた。
白いふっくらとした肌に少し食い込んでるワインレッドのブラジャー。
あの合宿の日に、家族風呂で見た下着と同じだと思った。
「いいわよ、見てても」
僕が居心地悪そうに、目を逸らしてると、先生はそういって笑った。
「一応、鍵かけてくれる?」
先生に言われて、執務室の鍵をかけると先生はロッカーから、黒のニットワンピースを出した。
「どうかしら?こういうのあんまり似合わない?」
せっかくの飲み会だからとオシャレをしてる先生の意外な一面を見た。
グレーの髪とノースリーブの黒のニットの組み合わせがA先生を若く見せた。
「先生、似合ってますよ」
「ちょっと年甲斐ないかな・・・若すぎたかも」
先生は次にパンツのホックを外して脱いだ。
熟女の下着だけの姿は全裸よりも艶かしい。
前から見たパンティはかなりハイレグで、先生の陰毛がはみ出そうなほど面積が小さかった。
ワインレッドの生地を隠された部分も少し茂みが透けてた。
ニットをかぶってる先生の前に立ち、ついに先生を抱きしめてしまった。
ドキドキと心臓が止まらず、ニットの頭を通しただけの状態で先生の動きも止まってしまった。
「先生、もうダメです・・・」
それ以上を言葉を紡げなくて、ただぎゅっと抱きしめた。
「わかってる。けど、今は話してる時間ないから・・・あとでね」
先生もそういって抱きついてきた。
柔らかい熟女のお腹に手のこすりつけて、そのまま下腹部まで滑らせた。
ハイレグのパンティの中に手を入れて茂みの奥に触れると、ビクっと抱きしめてる身体が震えた。
もう少し奥まで指を進めてると、
「ダメ・・・もう行くわよ。遅れると変に思われるでしょ」
先生は僕の首に唇を軽く当てると、僕の手をとって離れた。
服を来て化粧を直すと、A先生はすごくいい女に変身した。
アクセサリや靴などもすごくセンスがよくて、50代には見えなかった。
おかげで僕は飲み会の間、ずっとやきもきすることになった。
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