4話
僕はママと先輩の危険な雰囲気にハラハラすると同時に、これまでに感じたことのない興奮も覚えていた
先輩が出て行ったあと下校までの時間、保健室のベッドで考えていたことは明日この保健室でママと先輩がどんなことをするのかとそのことばかりが気になってしかたがなかった…
翌日、僕はいつもの時間に起きた、リビングに入るといつも通りのママがキッチンで鼻歌を歌いながら朝食の支度をしている
今日のママは薄いブルーにストライプの入ったYシャツとタイトめの白いスカートを履いている、白いスカートから伸びる黒いストッキングに包まれたふくらはぎが妙に艶めかしく感じてしまう
いままでママのことをこんなに意識した事はなかった
食事をしながら僕は昨夜のママを思い出し股間を膨らます
昨夜、ママは家族が寝静まった後、このリビングで先輩のビデオを自分のノートパソコンで再生していた
そしてビデオを見終わったママが吐息まじりに独り言を呟くのを僕はハッキリと耳にする…
「うふふっ、こーんなビデオを見ているなんて、大野くんは本当にスケべな子ね。あぁん、先生ね、大野くんを味見したいの」
ママは足を開き自分の股間に指をあてる
「明日は大野くんのいけないおチンチンを、きつーく懲らしめてやるんだからぁ」
ママに不信を感じ苛ついてもいたが、それよりもママが父以外の男とエッチなことをするかもしれないということに、えも言われぬ興奮を覚えていた
ママは本当に保健室で先輩とエッチをするのだろうか…
僕は急いで支度をすると用事があるからとママに告げ、いつもより早く登校する…
期待に胸を膨ませながら
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