「チュバチュバ…チュウウウ」
圭吾はわざと音を立てかおりの右乳首を吸った。乳輪ごとハムッと口に含み、ジロッとかおりの顔を見つめながら吸った。
「ハァンハァン、ハアア…アア駄目」悶えてしまうかおり。快感が止められない、乳首から拡がる快感が理性を溶かして自分自身の奥に眠っている変態なことに憧れるマゾな本性に支配される。
「チュバ気持ちいいかい?奥さん」圭吾が乳首に吸い付いたまま聞いた。
「ハァンハァン…ハァン」
カリッ!
圭吾が乳首を噛んだ。
「ァア気持ちですッ」
(ああ僕の愛撫で奥さんが感じてる)風俗の女性としかセックス経験がない圭吾、素人童貞の圭吾にとって自分の愛撫で女が本当に悶えることに、男としての興奮を覚えた。
ようやく乳首から唇が離れた。かおりの右乳首は唾液でヌルヌルになっていた。
圭吾は両手で乳房を包み揉んだ。
「柔らかッ」
指が乳肉に食い込む、爪が見えなくなるほど乳肉に埋まると、掌の中で弾力が押し返してくる。ひねり上げるように円を描き揉むと、掌の中で固く勃起した乳首がコリコリと転がる。
「おっぱいのデカイ女って鈍感らしいけど、奥さんはどうなの?」
「ハァンハァン私は違います。おっぱいすごく感じます」
「フフンやっばり。さっきから息荒いもんね」圭吾はわざとかおりに感じると言わせて満足した。乳房を揉む片手をかおりの背中に回し(すごく自然に出来た)抱き寄せた…もう片方の手では乳房を揉んだまま、「キスさせてね」
圭吾は唇を重ねた。
(柔らかい唇)乳房と同じように柔らかいかおりの唇…圭吾は舌を入れると、かおりは歯を閉じて抵抗した。(まだ抵抗する?襲いがいのある人妻)
(ァアア力が入らない)そう思いながらかおりは唇で抵抗した。(このままだとまた牝になってしまう)
男の子の舌が前歯と唇の間に潜り歯茎を嘗めた…
ヌチュ…ヌチュヌチュ…
(アア歯茎まで気持ちいい)かおりは閉じた歯を開いてしまった。圭吾の舌がその隙間にねじ込まれ…ネチョ
「ァアン…」
ヌチュ…チュパ…ネチョ…
逃げ惑うかおりの舌に、圭吾の舌が絡み付き噛んでしまう訳にもいかず、ただ舌をお互いに絡めた。
グチュ!!
「嫌ッ唾は」かおりの喘ぎを無視して圭吾は唾液を流し込んだ。「ンッ、ンッ、ゴクッ」圭吾の唾液を飲み込んだ瞬間、かおりは身体の内側から本性は湧き上がってくる感覚を感じた。(駄目私また狂ってしまう)
※元投稿はこちら >>