園田圭吾はスーパーマーケットの駐車場の隅で一服していた。大学生の圭吾は、このスーパーマーケットでバイトをしていて今日は商品の補充も早く終わり30分早めに切り上げ、売り場のチーフに見つからぬようサボっていた。
店の屋上を占める駐車場のこの一角は、駐車場全体を見下ろせ、また監視カメラの死角になっており煙草を一服しても見つからない絶好のポイントだった。
「今日の収穫うへへ」圭吾はニヤニヤ笑うとスマホを出し動画を見た。きれいな脚をした人妻の大きな尻が映っていた。店内にも監視カメラがあるが、圭吾は場所を把握しながら買い物に来る人妻を盗撮して楽しんでいた。圭吾がバイトをしているこのスーパーは高級食品を取り扱っており、セレブな人妻が集まってくる。土地柄で美人の人妻ばかり、まさか盗撮されているとは気付かないため、スーパーでのバイトのもうひとつの楽しみだった。
圭吾は駐車場に人が来たのでしゃがみ柵に隠れた。柵の隙間から覗くとミニクーパーに人影が向かった。(あっ、蜜巨乳さん)圭吾はピンク色のブラウスを着た女性を見つけ囁いた。
蜜巨乳さんとは、スーパーによく来店する一ノ瀬かおりのことを圭吾が呼んでいた。圭吾は当然かおりの名前を知らなかった。ケバくない程の茶髪でセミロングの髪は緩くウェーブがかかり、童顔の可愛い顔立ちは女子大生にさえ見える、もちろん指輪で人妻なのは確認済。セレブな顔とアンバランスな位ブラウスを盛り上げる胸元、張りのある巨尻…何回も盗撮しオカズにした女。蜜が垂れてきそうな巨乳で蜜巨乳と名前を付けていた。
犯りたいなぁ蜜巨乳さんと。まさか襲う訳いかないしなぁ~圭吾はミニクーパーの運転席からチラリと見えるかおりの姿を見ながら思った。
やっぱあの風俗行ってみようかな~圭吾はスマホを触ると、あるホームページを開いた。素人人妻出演中、そこは裏風俗店のホームページだった。一般料金30000円。裏故に危ない香りもしたが、こういう風俗店こそ本物の人妻を使っている。経験上園田圭吾は確信していた。また素人童貞の圭吾(逆に言えば風俗店プロ)としては、店の住所がこのスーパーからすぐ近くであることも気になっていた。
あーもう我慢出来ない、今月分の食費使っちまおう。圭吾は決めた。
圭吾はスマホから目の前で蜜巨乳さんのおっぱいの谷間やむっちりした動画を探して、また見始めた。
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