あれから1週間…エステスペース華での出来事は夢の中のようだった。一ノ瀬かおりは久しぶりに早く帰宅する夫達也のために、麻婆豆腐を作った。(こんな辛いの身体に悪いんじゃないかしら。でも刺激があれば、夜も積極的になってくれるかな)
達也は予定通り早く帰宅した。「お帰りなさい」かおりは自分の声が少し弾んでいりなと感じながら、達也の背広を脱がせた。
「ん、この香り麻婆豆腐かな」
「はい、今温め直しますから」
かおりは背広を寝室のハンガーに掛けキッチンに戻った。達也は寝室で部屋着に着替えるとキッチンに向かった。
キッチンに立つかおりの後ろ姿…薄いサマーセーターが華奢な背中に張りつき、フワリとしたミニスカートは大きなヒップで盛り上がっていた。(人妻にしちゃスカート短か過ぎるかな)達也は思いながら、後ろからかおりを包み抱きしめた。
「どうしたの、もう少しで麻婆豆腐温まりますよ」
「綺麗だよ、とてもアラフォーだとは思えない」
「ヤダあなた、アラフォーだなんて」かおりは抱きつく夫には構わず料理を進めた。達也は両手をかおりの胸元に滑らせ96センチのバストを持ち上げた。
「ダメあなた。そういうのはお食事を済ませてからにして」
「この間はすまなかった」達也は乳房を揉みながら囁いた。「え、この間って」かおりが聞き返しながら振り向くと達也の唇が重なってきた…プチュ
チュ、チュパ、ヌチュ…自然に舌を絡め合った。
「ァアア、ハァン…チュパ」暫くお互いの舌を楽しむと唾の糸を引いて離れた。
「風呂場で襲ってしまっただろ。かおりがあまりに魅力的な女体をしているから、俺は心配なんだ」
「心配だなんて」
「人妻で若々しくて、それにこんな巨乳だなんて、大抵の男ならエロい眼でかおりを見ているよ」
「大丈夫ですよ、妄想し過ぎ」
「ベッドへ行こう。食事は後でいい」達也に手を引かれかおりは寝室に入った。
かおりはすぐに裸にされた。達也も服を脱ぎ捨て、ベッド際に座った二人は抱き合いながらキスをした…
ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ…
達也の舌がかおりの唇に割って入り、お互いの舌を求めた後かおりは舌を吸われた。
チュチュチュチュ、ヌチュ…
「ハァンハァン…ァア…ヌチュ」
かおりは喘いだ。達也の唇がかおりの首筋を這い96センチの乳房を嘗め回した。
(気持ちいい)かおりはうっとりとした…
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