かおりは上体を起こしハァンハァンと荒い息を吐いた。
(凄く感じるようね、やっぱ欲求不満なんだ、この人妻さんも)さやかは両腕の肘を肘を曲げ、その肘でかおりの大きな尻肉の山の頂点をきつく圧した。
柔らかな尻肉が凹んだ。さやかはそのままグリグリと肘を回転させた。
「ァアア…いいッ」
かおりが喘いだ。お尻からビビッと快感の電流が流れる。
「一ノ瀬様、お尻のこういう所で感じたことないでしょ。隠れた性感帯なんですよ」さやかは言いながら、片手をオイルの瓶に伸ばし尻の割れ目にたっぷりと垂らした。そして尻肉をグリグリしていた腕に拳を握ると、尻の割れ目に滑らせ腕を食い込ませるように割れ目を開いた。かおりの大きな尻肉がふたつに割れた。さやかは腕を上下に動かした。
「イャン、ァアア恥ずかしいです!お尻を開かれるなんて」
「肛門見えてますよ」
「イャァア、ァアン、さやかさん止めて」
パックリと尻の割れ目を開かされている感覚にかおりは羞恥心を感じた。それでいてもう抵抗出来ない位自分の体が興奮していることも感じた。
「駄目ですよ一ノ瀬様…これから本格的な施術になりますから」さやかはチラリと天井のカメラを確認した。
「さあ、お尻は許してあげるから仰向けになって」さやかはかおりの足の上から降りた。ヨロヨロと仰向けになるかおり…さやかはかおりの臍から股間にかけてオイルを流していった。
さやかはカメラの位置を考えながら、かおりの全身が映るように少し身を離し両掌で下腹部をマッサージした。
「一ノ瀬様、綺麗に陰毛をカットされてるんですね」さやかは掌でオイルを塗りながらかおりの陰毛を撫でた。
「ァアン、ハアウ、アゥゥン」
かおりは身悶えながら下半身をくねらせた。(うふッ…一ノ瀬様もうアソコに欲しくて堪らないんだ)さやかは思い妖しい笑みを浮かべた。
「一ノ瀬様、両足の裏を合わせて、膝を曲げて…そうヨガのポーズみたいに股関節を開いて下さい」さやかに促されるままかおりは股を開いた。
人妻の熟れた女性器が丸見えになった。さやかは壁際に置いたティッシュボックス動かした。その中にも隠しカメラが搭載されていた。
かおりの股間にオイルを流すと、さやかはかおりの曲げた片膝の上に乗り、両手で反対側の膝を強く圧した。股間の付け根に筋が浮き上がった。
「ァアン痛いッ!」かおりがまた苦し気に喘いだ。
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