私は、今はもう公子に浸りっきり。
妻には、何とか理由を付け、公子の家に向かう。
公子にも私を待っていてくれて、もう助平な中年の雄と雌。
私は家を出ると、公子に電話しておく。
すると玄関口に出迎えてくれる公子は、スカートと白いノースリーブ。
靴を脱ぐ暇もなく、私の腰に手を回し、それこそリビングに引っ張り込まれる。
私をソファーに座らせると、その私の足の上に横座りになる。
公子のノースリーブの脇から手を入れる。
すぐに生の乳房に当たる。
電話で、ノースリーブ・ノーパンになっているように、しておいたからだ。
窮屈だが、乳首まで指が届く。
中指と人差し指で乳首を挟み、こねくる。
脇からではこれが限界。
もう一つの手で、ブラウスのボタンを外しにかかる。
公子の手もボタンを外しに協力する。
すっかり外し、ブラウスをとる。
いつもの小振りだが、まだ垂れずにいる白い乳房があらわれる。
公子の背中から回した手と、直接前からの手で、二つの乳房を揉み始める。
公子も乳を揉まれながら、私のシャツを脱がしにかかる。
二人は上半身裸。
私は公子の乳を揉み、公子は私の乳首を左右交互に舐める。
しかし、すぐに公子の口から、喘ぎ声が漏れ始める。
「ああ いいー」
「あなた いいー」
「ううううう うーーん」
片方の乳の乳首を口に咥える。
「ああーーーんんん」
頭を後ろへのけ反らせ、白い喉を私に見せる。
喉がヒクヒクしている。
空いた手をスカートの中に忍び込ませる。
腿に沿って、手を奥へ奥へ進ませる。
だんだんとくっついていた足が、開いていく。
とうとう、奥の奥。
毛深い毛を割って指を進ませると、割れ目にスポっと指が吸い込まれる。
そこはもう、湿っていて指も抵抗なく入る。
指を中で掻き混ぜると、グチョグチョと音が聞こえてくるみたいだ。
「ああーんんん」
「もっともっと いじってーーー」
公子の手もいつの間にか、ズボンの上に置かれている。
「ああー いいー」
私の口に口を付けてくる。
舌と舌が絡み合う。
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