続きです
何かに掻き立てられるように家事をこなした美佐子は10:30には家事を片付け、寝室で着替えようとしていた
薄いピンクのノースリーブシャツとライトグレーのランスカ、白のソックスは決まっているが下着はどうしようか迷っていた
悩んだ挙句、透けないようにそれまで身につけていたベージュの上下で行くことにした。
着替え終わって姿見を見ると……言葉が出ない
ボリュームのある身体に張り付く、ピタピタのノースリーブシャツは身体のボリュームを強調し、生脚の超ミニスカートはまるでマニアなアダルトビデオのようで、全体的に妖艶さと言うよりもエロさがストレートに出ていた
自分の姿なのにあまりの欲望的な雰囲気にジュンをクレバスを潤すのがわかる
その後、色々ポーズをとったがどうやらこの服装だと少し前かがみになるだけでショーツが見える
色々と試していると下着に染みができているのに気が付いた
このままではウォーキングにならないので美佐子は鏡台の引き出しの奥からバイブレータを取り出した
下着を脱ぎ、クレバスにあてがうと健二のあの大きなペニスを思い出す。
「あぁ…健二さん…」
最近のオナニーの相手は専ら健二だった
大きなバイブを膣に入れ、スイッチを入れる
「ダメェ……大きいわぁ……」
思い通りにかき回し、あっという間に果てたが物足りなさだけが残る。
モヤモヤを解消するためのオナニーで美佐子は更に欲情してしまい、モヤモヤのまま、ウォーキングする事にした。
その日も気温が30度に達し、高温注意報が福岡でも発令されるほどだったので、出発前から美佐子は水分補給を行い、ウォーキング中も補給しながらだった。
いつものように公園を3周するつもりで来たが持ってきたペットボトルの水は2周目でなくなり、3周目に入る頃に新たな水を買った美佐子の首元は大粒の汗が付いており、顎から胸元に汗が滴ることさえあった。
3周の半分を過ぎたあたりで尿意を催した美佐子はトイレを探しながらもじもじしながらのウォーキングになっていた。
そんな時に60歳手前ぐらいの男性が手招きしているので行ってみた
「トイレを探してるんだろ?」
「あるんですか?教えて下さい」
少し安堵した美佐子はもう我慢の限界を迎えようとしていた。
「この裏だよ」
と植え込みの奥を指差し、急ぐように行った美佐子が見たのは木々に囲まれた小さな芝生の平地だった。
後ろから男性の声がする
「一番近くのトイレは公園の入り口でここから走っていっても5分はかかる。見張っててあげるからここでするといい」
「そんな……」
絶望した美佐子はもう我慢の限界を迎え、仕方なくその場でショーツを下ろし、しゃがもうとするがしゃがみながらすでに尿が漏れてしまい、しゃがんだ後も暫く出続けた。
「相当我慢してたんだね?」
背後から声がしてしゃがんだまま見るとさっきの男が短いスカートからはみ出るように突き出された美佐子の大きなヒップをマジマジと見ていた。
「見ないで!・・・キャっ!!」
ようやく放尿が終わり、立ち上がろうとする美佐子を男は後ろに引っ張り尻餅させた。
ショーツを下ろしたままの美佐子は女性器を男性に見られてしまった。
美佐子の様子を見た男の目つきが突然変わった。
転んだ美佐子の両の足首を持ち、覆い被さるようにそのまま頭の方に持って行って女性器を持ち上げ、ペロッと舐め、その後から激しく舐め始めた。
「ションベンまみれのおまんこはどんな味かな?」
「ダメェ!やめて下さい!大きい声出しますよ」
ジタバタ抵抗しながら言うが押さえ込まれ、動けなかった。
「こんな格好で歩いてて人に知られたら困るのはどっちだと思いますか?あなたは気付いてましたか?好き者のようにお尻を振りながら歩くあなたはずっとパンティが見えっぱなしだったんですよ、誘ったのはあなたでしょう?」
「そんなの・・誘ってなんていませ……あぁっ!んん……」
否定しながらも身体は反応し始める
「ほう。感じて来ましたか?相当の好き者ですな。ここの味も小便や汗に混じって女の味も混ざってきて格別ですよ」
「感じてなんか……はぁぁん!」
数年ぶりのクンニに美佐子はもう抵抗できず、次第に身体は力が抜け、男は美佐子のお尻を抱えるように持つと
「よく濡れてきて、クリトリスも立ってきとるね」
音を立てながら男は舐め、時折クリトリスを軽く甘噛みし、その度に美佐子は体中に電気が走るようにビクンとさせ、喘いだ
「イヤァァァ!!」
「ここか?奥さん。こうされるのがいいのか?」
男は美佐子の反応を見て、何度も何度もクリトリスを甘噛みすると美佐子は身体を震わせた
「ぁぁん!…もう堪忍して」
「いやいや、まだまだ」
男は指でクリトリスを小刻みに震わすと、ビュビュと潮を噴いた美佐子は男性や美佐子自身の顔にかけた。
「いったかい?」
コクリと美佐子は頷き、それを見た男は再びクンニを再開した
「潮の味も格別だ」
「……あぁ・・もうダメェ…許して」
美佐子は立て続けに絶頂し、再び男と美佐子自身の顔に潮をかけた。
「…はぁ…はぁ…」
マングリ返しの体勢を解かれると男は息の荒い美佐子の膝から下着を抜くと素早く自分もズボンとパンツを脱ぎ、美佐子に上から覆い被さるように美佐子の下腹部に頭を埋め、クンニを始めた
美佐子も目の前の男のペニスを何も言われていないのに自分から咥え、シックスナインが始まった
もはや二人に会話は不要だった…
美佐子のフェラチオは男を十分に満足させ、ペニスは固くなり、太さは人並みだがその長さは、先日の健二以上で美佐子は子宮の奥を突かれる快感を思い出し更に官能の世界に落ちていく
「そろそろいいかな?」
男はシックスナインを解き、美佐子の太ももを抱えるように両脚の間に入った。
無言で頷く美佐子に男性は長いペニスを愛液が溢れたヴァギナの中に侵入させた。
ゆっくりとゆっくりと腰を動かし始めた。
健二と比べ、太さが足らないので犯されてる感じは弱いものの子宮の奥に当たってる間はズン!ズン!と脳天まで快感が響き渡る。
「ああんっ!……ああんっ!」
屋外というのを忘れ、大きな声で喘ぐ美佐子の口を塞ぐように男はキスをして美佐子の舌に吸い付く。
キスをしながら正常位から子宮の奥を突かれ、アクメに達した美佐子は薄れゆく意識の中でいつもの言葉を心の中で呟いた
『・・・あぁ、癖になりそう・・・』
ただ、男はなかなか果てることなく、美佐子を散々弄びんだ。
美佐子の豊満なバストを存分に味わい、何度も何度も膣を犯す男に美佐子は何度いったか数えきれないほどだった。
結局美佐子が帰宅したのは15時過ぎで3時間以上も男との情事を楽しんだ美佐子だった。
「あぁ・・・痛たた・・・・」
子宮に腫れを感じ、大きな乳房には男の無数のキスマークが付き、腰も痛みを感じるほどだった。
ただ、一つ言えることは、美佐子のモヤモヤはすっかり消え去り、晴れやかな気持ちだった。
家の中で美佐子はニヤつきながら独り言を言った。
「癖になりそう!」
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