★……「ねぇ、ご主人……奥さんのような女性を何と言うんでしょうかねぇ……好色夫人……いや、豊満淫乱熟女……いえね、今撮っているビデオのタイトルを考えているんですがね……何かいいのありませんか?……永年連れ添ったご主人なら、奥さんの全てをよおくご存知でしょう……何せ、我々は今日、眞澄と知り合ったばかりで、詳しい事はほとんど解らないんですよ……それも、お誘いしてから6時間足らずで、もうこんな関係になっているんですからねぇ……愉快だ……実に愉快だ……世の中は、本当にいつ何が起こるか分からないですよねぇ?……ご主人もそう思うでしょう?……とても魅力的な奥さんだから、これから長い時間を掛けて、もっともっと知りたいと思っているんですよ……そうだ、こういうのはどうですか、性欲処理夫人……いや、これは上品な奥様には相応しくありませんね、失礼しました……そうだ、…肉奴隷夫人・輪姦地獄……これがいい、これだとお客さんの興味を惹くんじゃないでしょうか?……ねぇ?……」
「………………」
「……私が、こうして一生懸命にお話し差し上げているのに、先程からほとんどお答えがありませんねぇ……私の事が嫌いですか?……憎いですか?……そんなに嫌なら、今すぐに切ればいいじゃないですか……分かりますよ……これだけの屈辱を味わいながら、気持ちのどこかで、相当に興奮している、もう一人のあなたが居る……図星でしょう?……こんな事は、普通の夫なら、中々体験出来るものではありませんよ……ある意味、幸せな方だ……これも全て奥さんのお陰ですよねぇ……内助の功ってやつですか、ハァッハッハッハ……先程から、体中が痺れるくらいに興奮してるんでしょう?……あなたのだって随分と硬くなっているんじゃないですか?……そんな貴重な経験を、これから1週間も出来るんだから、あなたが羨ましいくらいだ……」
「……………」
……残念ながら、この男の言う事は当たっていました……携帯を通して聞こえて来る、妻のよがり声……男達の会話……そして、この男の腑を抉るような言葉の一つ一つに、体が痺れ……いや、震える程の興奮を感じていたのです………
(……あぁん!あぁん!ああ~!ああ~!いい!いぃぃぃ!逝くぅ!逝くぅ!ねぇ、きて!きて~!もうきてえ~~!……………)
(お~う、たっぷり時間掛けて、3人共終わったか?)
(この奥さん、また痙攣してますよ、よく震える奥さんだ……)
(………………………………)
(どう、奥さん?満足したかい?3人とこんなにしたんだもんねぇ、もう充分でしょう?……)
(……………まだよぉ……もう一人残ってるじゃない……ほらっ、キンヤちゃん……)
(……キンヤさん、奥さんがお呼びですよ……)
(……ねぇ、キンヤちゃん……あなた、まだじゃないのぉ……ほらっ、いらっしゃいな……)
(……まだ欲しいのかよ?……昼間、ちゃんと鎮めてやっただろう?……)
(……たったの10分だったじゃないのぉ……あれじゃあ満足出来なかったわよ、あんなに狭い所で……)
(……あんなに大きな声出してたくせに、まだ満足出来なかったのかい?……)
(……ねぇ、後からゆっくりしてくれるって言ったでしょぅ……ねぇ、ほらっ、ここに……ここにキンヤの大っきいの挿れてぇ……ほらっ、キンヤ早くいらっしゃい……)
「……ご主人……聞こえてますか?……眞澄が私のを欲しいってせがんでいるんですよ……両脚を大きく開いておまんこをぱっくりと開けて、私を求めているんですよ……どうしましょうか?ねぇ、ご主人?………」
「……きっ、貴様ぁ……すっ、好きにすればいいだろう!俺が、拒否したら止めるのかっ!……この下衆野郎がっ!……」
「……これは、また随分とお怒りだ……私としては、ご主人の意見も充分に尊重してさしあげたいんだが……何せ、眞澄がよっぽど私のを欲しがっているんでねぇ……)
(……眞澄、そんなに俺のが欲しいのか?俺の何が欲しいのか言ってごらん?……)
(ちんぽ……キンヤの大っきなちんぽが欲しい……ねぇ、早くちょうだいったらぁ、何焦らしてるのよぉ
……)
(続く………)
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