……(あぁん…はぁぁ…いいぃ、いいわぁ…もっとぉ!もっと強く突いてぇ!…)
……ある目的の為に、朝までの麻雀予定を早々に切り上げた息子の友人達と眞澄との性交は、暫く続いていたそうです。
……そうして、部屋の外で聞き耳を立てていた息子も、その屈辱的な状況に耐え切れずぐったりと疲れ、2階に上がり眠りに付き、この時既に4時を回っていたそうです。
ヒロキがベッドに入ってからも暫くの間、眞澄の喘ぎ声や友人達の声が上まで聞こえて来たそうです。
……………………………………………………
……そして、ヒロキが目を覚ましたのは、朝の9時を回っていました。
……「あら、おはよう、ぐっすり眠れたの?」
眞澄は、朝食の支度にキッチンに立ち、ベージュの短めのスカートに茶色の網タイツを履いていたそうです。
「…………」
「なぁに?ブスッとして……挨拶くらいしなさいよ、感じ悪いわねぇ……」
……ヒロキは、昨夜の出来事がちらつき、眞澄と口を聞く気にもならず、黙って居間でテレビを観ていました。
……あれからも、かなり遅くまで励んでいたのか、ヒロユキ君達は、まだ寝ていたようです。
「あら、もう9時半じゃない……もうご飯の支度出来たのにねぇ……」
「………俺、起こすよ……」
ヒロキがソファから立とうとすると……
「……あっ、いいわ、私が起こすからいいわよ……」
眞澄は、ヒロキを制して、エプロンを外し、奥の和室に向かったそうです。
そして、何故か部屋の襖をピッタリと閉めて、中に入っていったそうです………
………………
「ほら、あなた達いつまで寝てるの……もう朝ご飯出来たから起きなさいよ……」
「……えぇ……今何時さ……」
「もう9時半過ぎなのよ……一体いつまで寝てるの?ほら、早く起きなさいったら……」
「……だって、俺たち寝たの6時過ぎだよ……まだ眠たいよ……だったら、ねぇ……おばさん起こしてよ……」
「そんな事言ってるとお布団剥ぎ取っちゃうわよ……ほらっ……」
「……ちょ…ちょっとぉ、何するのよ……」
「……おばさんもおいでよ……ほら……硬いだろう?……」
「……まぁ……なぁにこれ?こんなに大きくなってぇ……昨日、あんなにたくさん出したでしょ?……どうなってるのよ……」
「……朝立ちだよ、朝立ち……若い男の朝立ち……おばさん嫌いじゃないでしょ?……目覚めるからさぁ舐めてよ……」
「……んも~う…………………硬~い……凄いわぁ………………………」
「………あ~気持ちいい……目覚めのフェラ最高だよ、おばさん………」
「………硬いわぁ……昨日よりもっと硬い…………美味しい………美味しいわぁ………………」
「……まったぁ、朝からそんなエッチな格好してぇ………おい、脱がしちゃえよ……脱がしてまた挿れちゃえよ………」
「……いやぁん……止めなさいよ朝からぁ……隣にヒロキが居るのよぉ……も~……」
「いいって、わかりゃあしないって……」
「……ねぇ、だめよぉ、だめだってば………」
「おい、おばさんのオマンコ舐めてやれよ……」
「……………うわっ、もうこんなに濡らしてるよ……本当はまた挿れて欲しいんでしょ?……」
「………ねぇ……だめぇ…だめだったらぁ………………あっ…あっ…はぁぁ……はぁぁ……あぁぁ………」
「……あ~あ、またそんなに感じちゃって……おばさん、どうしようかぁ?朝だから止めちゃう?ねぇどうする?………」
「いやぁん……欲しい、欲しいわぁ……ねぇ、挿れてぇ、挿れてよぉ……その硬いの後ろから挿れてぇ……」
…………………
「……あぁぁ…はぁぁん……いいわぁ…いいわぁ……あぁぁ…あぁぁん……」
…………………………
……そうして、妻とヒロユキ君達が部屋を出て来たのは、それから40分程も後の事で、眞澄は茶色の網タイツを履いておらず、素足だったそうです。
(完)
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