啓子は少し間があったが私でいいの?達也君と17違うよ それでもいいのかな?俺は黙って啓子を引き寄せ啓子俺が今日から啓子を守るし啓子だけを愛するから 余計な事は考えないで俺に着いてきてと啓子を抱きしめ目を見詰めながら さっきとまるで違う舌を絡めたキスを何分も交わした お互いの唇が離れて啓子が目に涙を溜流れ落ちながら 達也君信じてもいいのね…私こそ達也君について行くから言いながら啓子自身からキスを求めて来た
初めて啓子とのデートでお互い気持ちが一致したのも不思議な感覚だった ふと時計を見たら敬子が帰る時間が迫ってるので車を走らせた 待ち合わせ場所に着き お互いが愛してるよと言ってキスをして その場を後にした
帰ってから携帯が鳴り出ると啓子だった 今日はありがとう 夢じゃないよね…
達也君と付き合えるなんて信じられないけど 幸せにしてねって言ってきた 俺も啓子と付き合えるなんて夢のような気持ちだよ 初めて啓子を見た時からお互いにこうなる運命だったんだよ 愛してるよ啓子私も達也 愛してる 啓子から初めて言ってくれた言葉が凄く嬉しいてもう一度言ってと催促した
それから何日啓子から電話が鳴るようになり 啓子の家の事情が分かり 旦那とは別室で三年もエッチもしてないのも分かった そんな話をしてると啓子が土曜日旦那に嘘言って 達也の所に泊まりに入ってもいいって聞いてきたので俺は そんな事出来るの?うん友達の所に行くって嘘言っちゃうだから大丈夫 俺は喜んで啓子 気兼ねなく愛し合えるね 啓子も うん達也と二人でラブラブ出来る 達也愛してる(照れ)
人妻啓子との一部完 続きは二部で書きます
※元投稿はこちら >>