次の日の昼に電話を掛けてみた 啓子さんですか 分かりますか?うん達也君だよね 今いいですか?電話の啓子の声も可愛く聞こえた 色々話をしてるうちに 旦那さんの話になり 愚痴を聞いてる内に 僕は啓子さんを愛してます 旦那の話しより 啓子さんの事をもっと知りたい 僕の事も男性として見て下さい 啓子は うん…はいと返事をした そんな話をしてる内に 昼休みは終わり電話を切った
それから1時間過ぎてから 啓子からの メール さっき電話楽しかったよ それと達也君の言葉一瞬ドキッとしたよ 青春時代の時に感じた気持ちになったよ(照れ)
達也君さえ良ければ 啓子って呼んで その方が達也君を独りの男性って感じられるし…
俺も直ぐに啓子にメールをした
啓子さんから啓子って呼んでなんて 照れるけど凄く嬉しい これからは啓子って呼ぶよ それと俺は啓子を心から愛してるからとメールで送った そんな風な 毎日を電話やメールのやり取りで 啓子も少しずつ変わり始めてきた 電話で達也君何時もの言葉言って じゃぁないとチョット不安かなっ(笑) 俺はピーントきたが何?啓子が切る時の言葉だよって 照れながらいう 愛してるよ啓子って毎日の日課になってた それから何日かして土曜日に啓子をドライブに誘った 初めてのデートなのに毎日会ってる感じで自然な感じで接触できた お腹もすいてファミレスで食事して 海を眺めに行くこととなり 海岸を走ってる途中で啓子から手を繋いできたので ギュッと握りしめ 指を絡ませた 啓子は目を閉じて俺に寄りすがって来た そんな啓子が可愛く感じた 海岸に着いて 車を降りたら啓子が腕を組んで歩き砂浜に座って話をして 残念カメラ持ってくればよかったなどと話をしてると 携帯で撮ればって啓子が言った アッ…そうだね 啓子を波打ち際に立たせ 2人での記念の一枚を撮り そんな事をしてる内に夕方になってしまった 夕方になってしまった 夕日をバックに2人寄り添いながら顔を近付けてる内に啓子と目があって 下を俯く啓子が可愛くて 唇を奪った それが初めて啓子とのキス それから啓子と夕日をバックにしてキスをしながら撮影をした 車に戻って 啓子に俺啓子を愛してる 俺とちゃんと付き合って下さいと啓子にプロポーズした
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