そんなある日 元家で洗濯物の片付けし終えて 夕飯の仕度をし始めて キッチンに立っていたら 元旦那が帰ってきて 啓子に近づき 後ろから抱きしめられ 胸を触られ 啓子はキャーと悲鳴をあげ 振り返るとキスをされ倒され服を引き裂かれ胸を触り吸われそうになり 啓子は平手打ちで旦那を殴り逃げて帰ってきた!玄関で座りながら 俺の名前を呼びながら「ごめんなさい」と何回も言ってた…どうしたのか分からないので 俺は事情を聞いた泣きながら話を聞き 啓子はもう私あの家に寄りつきたくない…俺は怒りが込み上げたがぐっとこらえた!旦那から啓子を奪った気持ちを考えて もし殴っても何もならない… 啓子を優しく抱きかかえ 風呂場に連れて行き 破れた服を脱がせ 啓子の身体を優しく洗ってあげ 胸は念入りに綺麗に洗い流した 啓子はまだ泣いてて もう泣くな お腹の赤ちゃんも心配してるし…啓子は頷いてキスしてと言ったので 優しく舌を絡めた お腹に手を当て もう心配ないから ママも元気になるよと笑って言った
啓子は達也怒らないの?聞いた時は怒りが込み上げ でも啓子を守る事は暴力だけで守る意味が違うし こんな時こそ 啓子を優しく介護できる事が 守ることと思ったんだよ うん私も達也が言ってる事の方が正しいし今の私にはその方が嬉しい だから私は優しさと強さを持った達也に惹かれたんだと思う
それから啓子に元旦那の家の電話を聞いて 電話を掛けた 〇〇ですけど旦那さんですか…はい 電話した意味分かりますよね?元旦那は口を濁らしながら はい 怒る気持ちを抑え 啓子に乱暴したそうですね 啓子も行くの嫌がってるので そちらには二度と行かせませんから!もう関わらないで下さいと言って納得させた!
横で聞いてた 啓子はこれでもう あの家と旦那と縁が無くなる これからは達也と一緒に居られるね そして啓子は智美に電話して 今日の出来事を言って 私の荷物を圭介と一緒に運んでと言って電話をきった
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