啓子は家政婦の仕事みたい…(笑)その日の昼間に市役所に行き 離婚用紙を貰い 夜元旦那に用紙を渡してサインを書いて 夜11時頃に「ただいま」と言って ソファーに座ってる俺の横に座って お帰りって言いキスをした!
啓子が今日達也に見せたい物あるよ 何々?大事なもの…バックから取り出し 俺に渡してきた 見ると元旦那との離婚届だった 啓子が明日に市役所持って行くねと ニッコリ笑って言った 私これでもう 人妻じゃ無くなる 人目気にすることなく 達也と居られるね 俺も堂々と啓子を妻だよって 友達にも紹介できる 今度俺の親に紹介するから行こうね!啓子は心配そうな顔して うん 両親は私の事 認めてくれるかな?大丈夫 俺が選んだんだし もう過去には戻れないんだし…幸せにしてって言っただろ 啓子も自信持たないでどうするの?母親になれないよ(笑)
1ヶ月が過ぎた頃 両親に啓子を紹介しに実家に帰り
母親は啓子の年齢と妊娠してる事を聞いて「びっくり」して反対みたいな事を口走っていたが親父がお前が選んだ以上 反対する理由はないと 言ってくれたので母親もそれ以上は言わなくなった!啓子はお父さんのおかげだね…お母さんは不満みたいだったけど最後は認めてくれて良かったと涙を浮かべて泣き出した… それから毎日 啓子は家政婦のボランティアに帰り 家から最低限の荷物を置いて 必要な物は俺のマンションに運んで来た
ある日啓子の娘が家に帰りお母さん何してるの…?それで娘だけに離婚して 新しい生活をしてる事と妊娠してるのも言い聞かせた…その日の夜に帰ってみたら 娘も一緒にいて 啓子は娘には今までのいきさつを全部話して 理解はしてくれて 達也に合わしてと行ってきたので 連れて来ちゃって ごめんなさい…俺は啓子と結婚するから 娘さんにも理解して貰えるなら嬉しい!娘は俺を見て ビックリお母さん何でこんなにも若い人と巡り会えたの…年齢が違いすぎる 義理の父親になる人の年齢聞いてなかったし…私との方が違いじゃん などと話をして帰った それから啓子の事が心配でちょこちょこ娘(智美)が来るようになった!
そんな毎日の息子にもバレてしまった…啓子は智美に一緒に息子(圭介)に言い聞かせと頼んでみた
それで圭介も納得してくれて 夜遅くに来ていた啓子も食事を片付け終えたら 来るようになり 智美と圭介とも今は普通に接することができたした
※元投稿はこちら >>