退社して家に向かい玄関を開けて中にはまだ啓子は来てなかった 着替えを済ませソファーで待ってる時間は凄く長く感じた 玄関の鍵がガチャンと音がして啓子が中に入って来て 俺は啓子のそばに行き 啓子を軽く抱き締めて おめでとうと言った 啓子はまだ早いよ 検査してないし…(笑) そうだね 早く調べてと言うと今来たばっかりだよ 少し休ませて もぅ~せっかちなんだから!それから何時間が過ぎて 啓子が待ってて今から検査薬で調べるからと言うので俺は期待しながら待ってると 啓子は下を向いて 検査薬を渡された それを見ると色が変わり 妊娠してるのが分かった!啓子に今度こそ「おめでとう」 優しく抱き締めて言った 啓子は涙目になりながら うんと頷いた そして啓子がこれからが一番大変だよ…まだ私人妻だし…私はもう覚悟出来てるけど 達也は?
俺も覚悟してるよ 旦那さんや子供らに罵られて旦那に殴られれ慰謝料請求も…啓子を抱いた時から もう離さないって決めていたから!泣いてた啓子の目から大粒の涙が溢れ出し うんうん私も達也の気持ちが伝わったし遊びじゃ無いと感じたがら 達也の赤ちゃん欲しくなったし年齢的には無理だと思ったけど達也が優しく支えてお互いの気持ちしだいって言ってくれた言葉で私の体が変化し始めたのかも 啓子の涙を拭き取りキスをした 啓子は
ギュッと抱きついて 舌を絡めてきた!
もう後戻り出来ないよ2人で これから乗り越えよう!啓子は頷き 達也とならどんな困難でも乗り越えれる 達也決して私をしっかりと支えて離さないでね 愛してるよ啓子 私も達也を愛してます ソファーに座り出会った時の事を2人で話した あの時道に迷い 啓子に出会えた その時啓子はどう思った?私はまさか達也と付き合うなんて思わなかった…(笑) 俺は最初啓子を見た瞬間からこうなる運命だと感じた 達也と二回目に合ったとき私はビックリ こんな叔母さんに声掛けて来るなんて…それに買いもん途中なのにちょっと強引に誘うし(笑)でも悪い気しなかったし マジ告られるとも思わなかった…それからかな私は達也に惹かれ出したの デートでもキスだけで私が帰る時間も守ってくれたし遊びなら強引にホテルに連れ込むしそれきりで終わると思う 初めて達也に抱かれたとき 凄く心地よく満たされたよ でもまさか中で逝くなんて思わなかった…あの時出してなかったら深い関係にはならなかったね タイミングも良かったのかも
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